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2007/08/21

◆夏の甲子園決勝戦は勝てばどちらも初優勝となる広陵(広島県)と佐賀北(佐賀県)が進出した。我が郷里愛媛県代表の今治西は夏10度、春10度出場で常連校になりつつあるが、今夏は26年ぶりベスト8進出で終った。3勝1敗だから夏の大会県別勝率で愛媛県がトップという記録を今年も書き加えたが、「優等生高の今治西では甲子園の優勝はないのか?」と思える。愛媛県勢は春4度、夏6度優勝し、準優勝は春2度、夏5度あるが、残念ながら今治西は決勝戦まで駒を進めたことはない。松山商か1〜2度出場校が決勝戦進出・優勝しているのだが・・。現ヤクルト藤井投手を擁した今治西は93年夏に県大会決勝で現中日・平井投手を擁する宇和島東に惜敗、95年春は藤井故障で選抜ベスト4止まり。が、今治西出身の監督により甲子園に導かれた高校は、筆者の母校が創立100周年にあたる2000年に一度だが夏の大会出場を果たすなど多々あるのだが!

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◆さて、暴落後2日目の東京市場、日経平均株価は後場早々に1万6100円台まで上昇した後は、利益確定売りに上げ幅を縮小した。それでも連続陽線を引き、3日目の明日に託す。欧州は前日終値を挟んだ小動きで終始、米国も同様な推移となっており、22日相場は日本が独自に動き堅調展開するか、反落したとしても相場に強さを感じとる日足を描けるか、それとも、利益確定売り圧力が強まるかが注目点であり明日以降の分岐点となる。

◆板硝子(5202)が、続急騰した。一時42円高の633円まで買われ、17日安値から16%上昇した。「傘下の英ガラス大手を通じてインドで自動車用硝子の新工場を建設する」と報じられたことが手掛り材料となった。安倍首相は21〜23日にインドを訪問、日印首脳会談が予定されており、デリー・ムンバイ間の産業大動脈構想や環境・エネルギー分野での協力が打ち出されると見られている。■インドを成長ドライバーとする企業はスズキ(7269)などに限定されるが、自動車産業、インフラ整備関連企業から関連銘柄を見つけ出すことはできる。トヨタ、ホンダ、日産自や工場建設予定のジェイテクト(6473)のほか、●本欄の中長期注目株はホンダ系部品メーカーで中国・インドに強いエイチワン(5989・ジャス)。先に発表の第1四半期連結経常利益が前年同期比21%減となったため2月の合併後最高値2485円から今月17日には1200円と大幅下落。高値から半値以下となった。1Q減益は、生産能力増強により減価償却費が膨らむことが主因。前向きに評価すれば、今期経常利益2%増益で最高更新見通しにあり、PERはわずか7.6倍に過ぎない。●また、電車車両などの川重(7012)も鉄道などが環境にやさしいとして車両の受注がここ急増している。インドでは国鉄などと鉄道貨物車両の合弁生産に向かう。株価は、7月27日につけた90年1月以来17年半ぶり高値570円から今月17日には419円まで26%の急落。200日移動平均線474円奪取からきょう現在517円にある25日線超えを短期目標株価としたい。

◆本欄原子力関連三羽烏トウアバルブ(6466・東2)は、原発思惑株代表の木村化工(6378)比動きが冴えないが、これはそれほど気にする必要はない。20日の大量保有報告書(5%ルール)でタワー投資顧問の保有株比率が前回比2.21%減の5.4%になったことが嫌気されたが、手代わりしたと見るべきだからだ。一段安は拾いたい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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