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2013/12/19

◆日経平均株価は271円高の1万589円と大幅に3日続伸した。18日、米FRBは量的金融緩和の縮小を決めたが、景気が回復しているとの見方が強まりNYダウ、SP500種指数など米国株は過去最高値を更新した!そして、円安も進行、ファストリ(9983)が暴騰するなど先物主導で日経寄与度の高い銘柄の一角が上昇するなどほぼ全面高となった。■当欄銘柄では、幸い、セブン&アイHD(3382)は大幅続伸したが、後は、なかなか、上昇基調が鮮明にならなくて・・。セブン&アイは19日の日経新聞朝刊が「個人消費復調を追い風に収益拡大が鮮明。本業の稼ぐ力を示す連結営業利益は13年3−11月期(3Q累計)に前年同期比15%増の2500億円弱となる」と報じたことが、好材料だと飛びつき買いしたことが主因であり、逃げ足の速い資金とみてよさそうだ。ただ、機関投資家の組み入れ銘柄。今年5月高値4115円クリアから、リーマン・ショック以前の高値を目指す壮大な相場出現が待たれる!

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◆プリマハム(2281)は今年5月に294円と1997年1月以来高値を付けたものの、カバーするアナリストや機関投資家は乏しく、相場全体がメイストームに包まれるなか、個人投資家の失望売りも重なり、6週連続安。それでも長期線の52週線で下げ止まったが、今秋の戻り相場を経て、今は、ジリ貧基調。先にも記したが、超長期線の24カ月線が175円前後にあるばかり。しかし、長期低迷から復活した企業であり、利益水準をコンスタントに上げてきた。ハム、ソーセージのヒト・時間生産性改善に取り組んできた努力が収益を押し上げてきた。セブン・イレ向けベンダー事業は子会社プライムデリカで展開。ベンダー事業は利が薄いといわれるなか、売上高経常利益率は4.2%と加工食品事業の中ではもっとも利益率が高いと。ちなみにプライムデリカが製造しセブンに提供しているのは、惣菜(焼き鳥)、サラダ、デザートなど(有賀泰夫食品・流通アナリスト)。ちなみに、同社の第3四半期決算発表は年明け2月最初の週だ。■また、一六堂(3366)にも新年は希望が芽吹くかもしれない。今年4月にかけ連騰して11年秋に株式分割落ちして以降の最高値913円を付けた。しかし、その直後から急失速し、ここまでジリ貧基調が止まない。が、税制改革で同社に追い風が吹くかも知れない、と知友アナリスト。ここから、再び、ウォッチングを開始!■カジノ関連、米シェールガス革命に絡む企業なども再チェックを開始へ! 

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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