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2014/02/27

◆日経平均株価は前日比47円86銭安の1万4923円11銭と続落した。26日の米国市場では、NYダウは小反発し、円は変わらずを挟み3日ぶりに小反落した。米1月住宅関連指数は予想外に堅調だったが、27日のイエレンFRB議長の議会証を控えていることから小幅高にとどまった。NYダウは5日連続の、SP500種指数、NASDAQ総合指数は6日連続の上げ下げ繰り返し・・と方向好感の乏しい動きは変わらず・・。一方、アジア市場は中国が小幅続伸するなどそろって上昇展開となった。しかし、ウクライナ情勢への懸念から、円は対ドルでほぼ横ばい水準で推移した。日経平均は後場前半に1万5000円台回復場面があったものの、様子見気分は強く薄商いのなか下げに転じた。そして、2月初の日経平均安、NYダウ高と上げ下げ方向違いとなった。 ■1部市場出来高は前日比3億2814万株増の22億4916万株と3日ぶり増加に転じ、1日で20億株台に復帰。売買代金は1909億円増の1兆9778億円と3日ぶりに増加したものの3日連続の2兆円台割れとなった。そして、時価総額は、全銘柄の69%が下げたたうえ、売買単価が前日比50.8円の続落で879.3円と900円台割れとなったことから、前日比2兆6939億円(0.6%)減の431兆334億円と大幅に2日連続で減少。20日以来5日ぶりの低水準となった。■日経225指数採用銘柄の内、値下がりした銘柄数は64.4%の145(全銘柄では68.7%の1224)と1日で暗転、一方、値上がり銘柄数は23.1%の52(同20.1%の358)、前日比変わらずは1増の8(同18増の117)となり、25日移動平均騰落レシオは3.5ポイント安の82.6と続落し、14日以来ほぼ2週間ぶりの低水準となった。

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◆2月17、18日の日銀政策決定会合は、欧州ヘッジファンドの高頻度取引(HFT)により日経平均400円超の急騰の引き金と化したが、イエレン議長の議会証言は2月に続くもの。前回は、バーナンキ前議長時代の線にそった格好となり、市場に安心感を与えたといわれる。オバマ大頭領の意向でFRB副議長となったS・フィッシャー氏<バーナンキ前FRB議長の指導教師にあったこと、ドラギ欧州中銀(ECB)総裁の恩師等々・・「超大物」であり、イスラエル中銀総裁として金融政策の実務にも精通>(以上、藤戸則弘三菱UFJモルガン・スタンレー証券投資情報部長―藤戸レポート1月20日号から部分抜粋)も背後に控えており、マーケットは「納得」の方向に傾くであろうと見ている。が、さてどうか?

◆前号のフジオフード(2752)JQ市場は1万円高の38.3万円引けと3日続伸。出来高はたかが127株だが、本年最高!であり、昨年12月25日以来の高水準だ。中期相場を示唆する26週線沿いの上昇基調にあり2月5日で調整は終了。なお、今14年12月期で4期連続経常増益で3期連続最高更新見通しにあり、予想PERは15倍台・・、「買いチャンス」が到来した!?ぜひ、前号記事を参照していただきたい。●フォトクリエイト(6075)は1800円を挟みもみ合い。感謝は!「東京マラソン」関連本を大会前日の土曜日、たまたまほぼ半年ぶりに東急沿線の本屋に立ち寄り見つけたこと。幸運に感謝し購入!ようやく1冊読了した(07年第1回大会実施までの東京都側の実務責任者遠藤雅彦著「東京マラソン」ベースボール・マガジン社新書、08年2月第1刷)。これから、23日大会のビデオ映像チェックに入るところ。筆者には「フジオフードの株価動意なし」は好都合!?

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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