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2011/07/15

◆週明け18日は祝日・「海の日」で休場。小・中学生時代は夏休となれば四国の山村で、川小僧となって日がな遊び疲れ、夜は谷風を部屋に呼び込みぐっすり眠るのが日課だった。大学に入り、1〜2年生時には授業よりもひたすら映画館通い、年間365本以上の映画を見る日々が続いた。3年になり高田馬場のアパートでひとり暮らしが始まり、中央線沿線に多かった先輩達の部屋に皆で押しかけ、また、高田馬場は新宿に近いということで4畳半に寝る場所がないくらい先輩・後輩が押しかけてくる日々。60年代後半は政治の季節だったが、ディスコ派の1日の締めくくりはいつも、新宿の今でも残っている建物の地下にあったディスコに集合。そして、夏ともなれば、始発電車が動き出すころにディスコを出、見知らぬ連中も一緒に小田急の始発電車で江ノ島の海に、あるいは鎌倉の海・・と湘南海岸に大人数で出かけた。叔母が逗子に住んでいたことから、少人数の時や叔母が営業旅行中の時は叔母の家に行きひと眠りした後、逗子海岸などで泳いだ。また、江ノ島では大学のクラブの先輩が店を出した海の家でアルバイトした。が、長梅雨にお客はまばらとあってクビ、ターザン小屋のような寝ぐらでの生活は半月足らずで終ってしまった事もある。そして、会社勤めが始まっても学生気分が抜けるには2年くらい時間がかかり、夏は逗子で過ごし、あるいは、新宿のディスコに通う学生時代の延長の生活が続いた。その後、70年代後半まで毎年夏になれば伊豆七島をひとつづつ下っていった後は、会社の仕事と結婚で忙しくなり海はすっかり遠くなってしまった。それでも毎年夏になり引っ張りだして読むのは、筆者の好きな作家のひとりでスポーツを題材にした小説がうまい川上健一が「ららのいた夏」だ。ただ走ることが大好きな女の子を登場させ、最初に走らせたのが逗子海岸から江ノ島往復のロードレース。ある事情で海に飛び込むシーンはあるが、海で泳ぐ場面はない。スタート地点は叔母の家から近い逗子・渚橋だから、夏になれば、小説片手に記憶と地図を行き交わしながらロードレースを一緒に走る感覚を味わうことにしているのだ・・。

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◆さて、7月第2週末、日経平均は前日比38円高の9974円と反発した。14日の欧米株式相場はともに反落したが、NYで円がドルに対し5日ぶりに反落し、ユーロに対しては小幅続落した流れを受け、東京外為市場でも対ユーロでは反発したが対ドルで5日ぶりに反落、輸出関連株に買い戻しなどが入り、大引けにかけ上げに転じた。日米欧との投資環境は厳しい。引き続き、アクセルとブレーキを間違う場面を減らしつつ前進していこう。●注目のサイバー(4751)は一時29万9900円まで付け、週足陽線で4カ月半ぶりに30万円処の壁を一気に取り払う構えで来週に向かう。決算発表は再来週28日だから、上放れるまでは強気で拾っていきたい。あるいは、決算発表が利益確定売りを誘う可能性もあり、時間に余裕がある週前半までに拾いたい。●メッセージ(2400)もこの日、一時6月の株式分割落ち後高値27万円にあと1000円に迫る場面があった。週足の見事さがどこまで続くか見たいものだ。●ナブテスコ(6268)は2000円固め後の4月上場来高値突破を目指し、2000円処での動きをウォッチング。機をみて打って出たい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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