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2004/04/22

◆きょうもまた平均株価1万2000円台を守れずに終わってしまったという声が聞かれたが、中長期的に見ればそれほど気にする必要はない。21日のグリーンスバーン米FRB議長の証言で、市場が懸念した「早ければ8月にも利上げ」との見方は11月の大統領選挙を控えて打ち出しにくいと判断された。東京市場は22日、1部出来高10億株超連続40日かつ売買代金1兆円超40日連続と引き続き活況。先駆株に利益確定売りが出る一方で出遅れセクターに向かう好循環が続いている。きのう急騰した東京製鐵や合同製鐵など鉄鋼株がさっそく利食い売りに押され、銀行株、不動産株が足を引っ張るが、円安進行を追い風とし、きのう2年8カ月ぶりに4000円を回復したトヨタ(7203)が続伸し自動車部品株が買われた。主力ハイテク株や精密株、小売株も堅調に推移した。

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◆トヨタ軍団については世界・アジアでの存在感から市場は依然評価不足と考えている。車体製造のトヨタ車体(7221)、関東自動車(7223)から機能部品のアイシン(7259)のほか◎東急系でトヨタ向けを手掛けるシロキ(7243)は割安・短期思惑株として上げピッチ早まりそうだ。■◎液晶関連の神鋼電機(6507)は三角もちあい上放れが期待できそうだ。まず打診買いを入れたい。◎半導体・液晶向けが伸長の日バルカー(7995)は昨年「泰山」銘柄として話題を集めた思惑株のひとつだが割安感が強い。今期経常大幅増益説が聞かれることから中期思惑株としてここから強気で攻めたい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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