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2013/05/30

◆日経平均株価は前日比737円安の1万3598円と3日ぶりに大幅反落した。終値としては2日以来4週間ぶりの1万4000円台割れだ!23日に1100円超の暴落となった後、1万4000円処でもみ合う格好となっていたが、落胆が市場を覆った。そして、29日の欧州で、独経済指標が悪化し、OECDによるイタリア13年GDP見通し引き下げ発表などが嫌気され、独DAX指数を筆頭に大幅反落で終了。米国でも金融緩和縮小懸念が高まり、NYダウは100ドル超の急反落となった。加えて、海外での円高を受け、東京外為市場でも円が続伸・・。内外各種市場の不安定な動きが、投資家の売りを誘った!ヘッジファンドは23日にそれまで組んでいた「日本株買い、円売り」の反対売買を一気に進めた。残されたのは、信用取引で参戦してきた個人投資家の買い残株数と呻き声。

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◆国土交通省が発表した4月東京圏65地区の地価動向調査によれば、3カ月前比で38地区が上昇。横ばいの20地区を合わせると約9割となるという。オフィス需要の高さと商業地での上昇が牽引したという。住宅地であり世田谷の我が家近辺は?我が家の前の列は直近で建て替えが進み、いかにもといった感じの並びとなった。次は、我が家はともかく、我が家の並びの住宅列はいつ、様変わりの住宅街に変貌するかが、隣近所の目下の話題。現在地に引越したのが1993年だから、今年が20年目だ。さて、・・。 

◆回転の相場に逆らうことや、意地を張ってもせんなかるまい。ウォッチングは継続するが、流れに逆らってもかいがない。■プリマハム(2281)の中期相場を支える26週線は200円まで上昇してきた。この日安値は211円であり、あと一声の水準だ。ただ、全般相場の方向が見えないなか、打診買い以上のことは先としたい。高値買いがあれば、26週線前後は「買い」で良しとする。まだまだ、同社の魅力を理解しているアナリスト、投資家はまれだ。だからこそ、面白い。●高級感ある居酒屋の一六堂(3366)は4月25日に昨年来高値913円を付けた。が、その後は、今週にかけ4週連続陰線で637円まで下げ、13週線にタッチしたばかり。消費分野では、まだ、3月、4月と資産効果、所得効果は出ていないようで、5月も同様というから、第1四半期決算はかなり厳しそうだと知友アナリストは28日のリポートで記していた。1株自己資本528円、1株益59.3円から考えれば、全般弱気相場に下げたとし先行きの下値は限定的と当欄では見ている。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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