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2012/08/09

◆やはり敵を褒めるべきか、9日の甲子園で愛媛県代表が信じられない屈辱的敗戦を喫した。今治西高が神奈川県代表の桐光学園に0−7と完封負けしたのだが、のちのちまで話題に残ってしまう試合となってしまった!!27のアウトの内、三振が22もあったのだ。そして、放ったヒットは2本のみ(一方、桐光学園はといえば10安打で7点の効率の良さ)。実は、大会前時点で、愛媛県勢は甲子園の夏の大会勝率は6割5分5厘。これは、2位大阪府の6割4分1厘の上をいく全国トップ。もちろん、高校野球大会の創生期から春夏の参戦しており、戦前から県勢や四国各県のチームは優勝を重ねてきた。が、愛媛野球の落日を今年もまた見せられてしまった!? 1回戦敗退・・、今大会を入れここ5年間の成績はといえば、1勝5敗だ。旨さ、緻密さ 大胆さに 力強さが伴わなければ、良い意味での「野球バカ」化したチームでなければ甲子園では勝ちきれなくなった?明日からは、残った四国3県のチームを応戦することにしよう。■筆者がいたころの母校の野球部は「松山商業2軍チームとやっても負ける」といわれるほどの弱小チームだった。が、学校創立100年の節目の年となった2000年に向け、1990年代前半から選手集めの強化をはじめチーム力強化が続いた。監督は今治西から招いた。そして、強運というべきか、どんどん強くなっていき、1〜2回戦負け時代を卒業。上位に食い込み始め、そして計画通り?2000年夏には甲子園で初めて戦った。夏の大会の優勝は松山商の1996年が最後。決勝戦は済美の04年が、ベスト8は今治西の07年が最後で、09年に西条が2回戦に進んだものの、08年済美、10年宇和島東、11年、12年ともに今治西と1回戦敗退が続き、本年を入れ直近5年間戦績は1勝5敗と信じられない結果となっている。「うまさ緻密さに大胆さや力強さが伴わなければ、良い意味での「野球バカ」化したチームでなければ・・甲子園では勝ちきれなくなった・・?母校の今夏の県大会では準々決勝戦出場まで回復、今年のエースが2年生であり、実績を積んだ。また、中学時代から評判の1年生投手もいる。やはり、再来年14年の甲子園出場に期待してさらに応援を続けよう。

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◆さて、9日の日経平均は前日比97円高の8978円と4日続伸し、7月6日以来の高値かつ200日移動平均線超えで終了。13時過ぎには一瞬だがほぼ1カ月ぶりに9000円台回復場面もあった。8日の欧州株は概ね軟調だったが、米国市場はNYダウ、S&P500種指数とも小幅ながら4日続伸した。9日に中国が発表した7月消費者物価指数上昇率が前月比鈍化し、金融緩和観測からアジア株が4日続伸。東京市場を後押しした。戻り待ちの売りや利益確定売りが出やすくなっており、値動きは荒っぽくなりそうだ。が、テクニカル面では、200日移動平均線を下値サポートラインとした相場に発展することができるかどうかがポイントとなりそうだ。●セブン主導時代に入ったセブン&アイ(3382)が8日に年初来高値を更新した。昨年の東日本大震災時に1755円の上場来安値を付け、新生セブンイレ時代相場がスタート。26週線への接近を待って、打診買いをしよう。●WNIウェザ(4825)は3000円タッチ後に調整に入るかどうか注目している。秋の台風発生期に入るここから注目度が高まる事業展開と好調な業績、好チャート・・と刺激要因大。海外勢が株価をリードするが、押し目はすかさず拾うしかない!?

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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