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2014/04/02

◆日経平均株価は前日比154円33銭高の1万4946円32銭と反発。1日の欧州主要市場、米国株式市場とも続伸。株高を背景にNY円が4日続落したことを受け、東京外為市場でも円は対ドルで103円台後半、対ユーロで143円台前半と下げ幅を拡大する展開となったことに後押しされ、1万5000円台回復場面もあった。米国では3月ISM製造業景況感指数改善や自動車販売好調から順調な景気回復が期待できるとした買いが広がった。TOPIXは8連騰!と連騰記録をさらに伸ばした。もっとも、出来高は25.1億株、売買代金が2.3兆円弱にとどまり、市場エネルギーは上昇基調を持続できるほどには脹らんでこない。それでも、日経平均は一時、3週間ぶりに中期相場を示唆する26週線を回複する場面があった。中期線をクリアし、長期線52週線突破に向かうにはもう一段の市場エネルギーの増加が不可欠。一方、TOPIXは8連騰し3日連続で52週線を上回り、中期線26週線に急接近する場面があった。海外ファンドによる日経平均寄与率の高い銘柄などを利用した(為替相場横目の)裁定取引により作為的な株価が刻める日経平均ではなく、TOPIXが少しはましといった感じでウォッチングを続けるべきか。もっとも、相場をきめるのは主流派の流れに逆らうことはできない?海外ヘッジファンドには日経平均先物があることが恣意的な動きを続けやすいのだから、日経平均が主役であり続けようが・・。

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◆気が付けばWNIウェザ(4825)が大幅高で11連騰。12年9月以来の3000円台回複が目前。出遅れてしまったからにはウォッチングを続けるしかない・・。3月31日に決算を発表。2014年5月期第3四半期累計(13年6月ー14年2月)連結経常利益は前年同期比28.3%増の23.6億円となり通期計画30億円に対する進捗率が78.8%に達し、5年平均の72.6%を上回ったことが前日に続き買い材料視されたもの。前日に記事として打ち出したが、当欄に紹介できなかった・・。「民間気象情報で世界トップ」であり、個人向け気象情報サービスは一部苦戦も、海洋船舶向け最適航路を提案するOSR(最適航路情報)サービスで契約船舶が増加するなど好調に推移している。1月に続く2度目の2700円台乗せであり、予想PERは19倍弱。昨年8月の上場来高値3095円クリアがあっても不思議はない!?花粉症関連銘柄でもある。■継続フォロー中の「カジノリゾート関連」銘柄の週足チャートが中・長期線沿いの上昇基調にあり、引き続き良い!日金銭(6418)、コナミ(9766)、グローリー(6457)、マミヤOP(7991)、ALSOK(2331)、セコム(9735)、CSP(9740)、スペース(9622)のチャートをチェックしたい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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