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2006/02/27

◆100分の3秒。わずか30センチ前後の差でメダルを逃してしまった。2回目30番目に登場の選手がフィニッシュするまで3位の位置にあったのに・・。復活の皆川賢太郎選手の結果は4位。わずか30センチ足りなくてスキーは人気復活の大チャンスをつかめなかった!男子回転の結果にスキー初心者?の筆者の悔しさは募るばかり。フィギュア女子シングルスではショートプログラムで1、2位だった2人が連続転倒したのに、スキー・アルペンでは2回目30番目滑走のオーストリア選手は金メダルの滑りで同国選手が金・銀・銅を独占。猪谷千春選手の銀メダル以来半世紀ぶりのメダルは夢と消えた。それでも4位。7位と2人が入賞を果たした。これは猪谷選手がメダルを獲得して以来のこと。スキーの復活への期待をこめてW杯や次ぎのカナダ・バンクーバー冬季五輪に期待しよう。

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◆本欄期待の市場体温計・新日鉄(5401)が23円高の465円高値引け。ようやく昨年9月29日以来5カ月ぶりに昨年来高値を更新した。市場体温計4銘柄中、ソニー(6758)は1月27日の6040円、みずほFG(8411)は1月30日の96万9000円、トヨタ自(7203)は2月17日の6560円がそれぞれ昨年来高値もしくは上場来高値となった。ソニー、みずほFGは東証売買システム完全停止に追い込まれた1月18日安値から2月6日高値を取りにいく先導役として走り、トヨタ自は2月20日にかけて軟調展開が続くなかで日本の屋台骨として孤塁を守った。そして、新日鉄は3月2日の今3月期業績見通し発表を前に業績大幅増額修正観測報道を好感した買いが先行、先に高値を更新した他大手鉄鋼株を追い出番を迎えた。本欄では、新日鉄がもみあいを上放れたとき、新たな相場展開が予想されるとの期待を何度となく記してきた。平均株価の2月6日高値1万6777円突破のカギを握る銘柄として、物色人気の広がりに期待したい。というのは、3月相場で平均株価が2月高値を突破できずに1月18日の安値1万5059円を下回ると、1月13日高値1万6490円、2月6日の最高値1万6777円に対する3番目の山、いわゆる<「三尊天井」という、上昇相場の転換を示唆するチャート型が完成>するからだ。本欄では、ここまで75日移動平均線や日足ベースの一目均衡表で「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限などが下支えした上昇基調を想定してきた。が、三尊天井を打つことでそんな想定がご破算になる可能性が残っている。しかし、新日鉄を中心とする鉄鋼・非鉄株人気が広がることでそれを阻止し、平均株価が高値を更新、2万円に挑戦するステップの場となる可能性も残っているのだ。

◆岡谷鋼機(7485・名)は調整局面が続いているが、同社はトヨタ自株269万株とともに新日鉄株は1911万株弱(簿価55.03億円=1株288円)を保有している。含み益は増すばかり!◎浜松ホト(6965)が日足ベースの一目均衡表で「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を10日以来11日ぶりに上抜いてきた。出来高も増加した。新光証券が今9月期業績見通しを増額修正し、最上位の投資判断「1」を継続したことが材料視されたものだが、2月安値時にはきっちり75日線が下支えし上昇基調を継続。先行き相場への期待感が高まってきた!

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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