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2004/08/06

◆週が明ければ日本列島は夏休みモード。海に山にそして海外にどっと人々が繰り出す大移動の季節。が、市場は一段と打つ手なしのお手上げ状態となる?週末のきょう平均株価は5月安値時以来の1万1000円割れで、200日移動平均線を割り込み終了。発表が続く第1四半期決算は好調だ。増額修正も相次いでいる。東証1部全上場銘柄の今期予想PERは17.96倍と海外市場並みレベルに低下した。東京市場としてはかつてない低水準だ。が、悲しいかな、自国市場で苦戦を強いられる海外投資家と直近の下げで投資余力を失いつつある個人投資家だけで、原油高、金利上昇などによる景気後退を懸念する世界的なマーケットの流れに抗することはできない。7月平均株価高値は4月の年初来高値を上回ることができなかった。この後、5月安値の1万505円を下回れば、7月初めに紹介したように、9月末から10月初めにかけての厳しい場面が待ち受ける。今は、何が明るい風を運んでくるのかわからない。ただ、株価は売られすぎると反発する力を持つ。買い材料がなくても下げに強くなる場面がある。そのときが新たな相場のスタート。それまでは、局地戦。個別銘柄をゆっくり手がけるべきである。

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◆今週のダイエー(8263)の出来高は7670万株弱とかつてない出来高。主力3銀行によって、産業再生機構に流刑されることを嫌った売りに連日で年初来安値更新。一方スピンアウトが確定的となった推奨株OMCカード(8258)は下げ幅を縮小し4ケタの週末終値。◎52週線タッチで9週RCIが買いを示唆するのは島津製作(7701)。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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