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2005/01/21

◆米国株安に加えソニーの今3月期業績大幅減額修正発表、だが影響は限定的で平均株価は一時プラス圏に浮上する場面もあった。が、結局、4日連続安となり年明け第3週の相場は終わった。市場体温計としている大手銀行株はみずほFG(8411)が4日ぶり反発となったが、昨年末大納会の戻り高値から年明けは一転3週連続陰線で終わり、天下分け目となるか無事に通過するか注目の来週、年明け4週目に入っていく。ただ、きょう地銀7行が昨年来高値を更新しておりやや悲観人気は薄らいではいる。昨年、米国株が年明け高値更新後に反落するなか、日本株が海外投資家買いに支えられ4月にかけて高値を追ったという先例がある。「米国株に2〜3カ月遅れて日本株は天底を付ける」パターン再現ならば、みずほFG以下の来週は悲観的な週足とはならないはず。そのあたりに注目して10〜12月期決算発表本格化の年明け第4週をみていきたい。

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◆あやまるべきは本欄注目株の新興プランテック(6379)を急騰シーンに先駆けて紹介しきれなかったこと。きのう急騰し昨年11月以来の上値ネックライン220円台を一気に突破。きょうはさらに大幅続騰で263円と99年7月以来の高値に買われた。業績復調と特定筋介入説から03年10月以来の筆者注目株だが当時から500円目標説が流されていた。昨年安値95円の試練を経ての現在水準だが、今週の急騰で今後の高値波乱が予想されるが、上値関門を突破した以上突っ込み買いで攻めるべきであろう。◎上値関門突破後一服といえばラサ工(4022)も同様で一貫強気である。◎また、26週線沿いに戻り相場を展開中の好業績・割安株ダイニック(3551)は有機EL関連思惑株として600円台が中期目標株価。◎26週線沿いに株価上昇中で1000円台定着を狙うのはTPR(6463)。収益力上昇中のPER割安株で来期にかけ3期連続経常最高益更新見込みだ。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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