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2004/11/17

◆西武鉄道(9002)がストップ高に買われなお買い物を残して取引を終了した。きょうから上場廃止の12月17日まで1カ月間、整理ポストで売買するが、「上々のすべり出し」だ。小柳社長が東証上場廃止決定後の記者会見で、「今年度末までにジャスダック市場への上場が果たせるように総力を挙げる」と語ったからだ。何故、そんなに急ぐのか。疑問である。ジャスダック市場はやすやすと上場を許すのか注目である。「上場している意味が分からない」創業者一族をトップに持つ悲劇の塗り重ねか。コクドが上場するのなら分かる。しかし、そのコクドの37%の株式を保有し西武グループをコントロールしてきた「上場の意味が分からない」人が上場を意志するわけはない。が、年配当5円の外部流出を許すが最終赤字の決算回数を多くし税金の支払いを抑えてきた姑息な土地と株式による含み経営は破綻している。衣を剥ぎ取ればダイエーと同じだったのだ。もっとも、日銭を稼ぐプリンスホテルなどの価値は売り急ぎしない限り高い。西武社長には含み経営を許されるほどの高株価ではないが、株式を上場していることのメリットが見えている?

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◆住友鉱(5713)がNY金市況の連日高値更新背景に直近戻り高値を更新だが、まだまだ山谷ある長期上昇相場。来年の非鉄市況反落か懸念から弱気を表明するアナリストもいるが、これはマツダ(7261)が弱い部分を持っているから売りだとするドイツ証券アナリストと同じ発想。本欄はマツダの北米が弱みであることは逆に、今後のフォードグループのエンジン開発に不可欠なマツダに残されたフロンティアだと見ており、買いを表明してきた。■高値調整中の自動車鋳物(5605・A)は排ガス規制関連で買いチャンス。◎ラサ工(4022)は高値もみあいにもめげず強気の買い方針継続。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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