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2004/07/15

◆先物仕掛けに伴う上昇で平均株価は反発。ただ、これが3連休を控えた明日に続くかは疑問。きのう大幅下落の米半導体株や、ハイテク株がリバウンド狙いが優勢に転じるのか、あすの4〜6月期決算発表で韓国・サムスン電子が悪材料出尽くし感から反発に転じるのか、それとも、やはり厳しいとのサプライズから売り直されるのか注目される。もっとも、現在世界の株価が調整を余儀なくされているのは、「世界の来年の景気は今年より悪くなる」との見方が支配的であり、企業収益の伸びも鈍化するとのシナリオに沿ったもの。この考えを織り込むには10月はじめくらいまで米国株の調整が必要と見ている。

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◆平均株価は反発だが、1部市場の値下がり銘柄数は値上がり銘柄数の倍以上。マザーズ市場では値上がり銘柄がわずか4。2時頃まではゼロの状態が続いていた。ジャスダック市場でも直近上場銘柄が下落。ひところの入れ食い相場再来にはもう少し時間が必要。例えば、本欄第1回銘柄の豆腐屋・篠崎屋(2926・マザ)は下げたとはいえ紹介時の倍以上の株価にある。一時的に売り急がれるのも当然か。

◆東京製鐵(5423)は今週も週足陽線で終わり、来週に期待をつなぎそうだ。この強さは、年内は電炉業界の製品価格と原料価格のスプレッドが高水準を維持、増額修正余地が大きいことにある。■新日鉄系の山九(9065)、日鉄商事(9810・A)がそろって下値切り上げから高値更新目前、太平工業(1819)とセットで強気。◎13日紹介のユニプレス(5949・A)は自動車関連の超出遅れ株。日足寄り引け同事となったここから強気。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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