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2007/02/19

◆「松坂屋HD(3051)と大丸(8234)が経営統合へ(松坂屋はストップ高し大丸も8%近く上昇)」、「山崎パン(2212)が不二家(2211)再建に協力」?「三精輸送機(6357・大)は米ファンドのスティール・パートナーズが株式買い増し提案をした」と伝えられ一時ストップ高・・。<5月の外国企業への三角合併解禁前に、いったん、M&A関連及び再編関連銘柄が大きなヤマをつけそうだ>といった格好の活況展開が続いている。鉄鋼関連株がそうだったように、世界再編の流れのなかで、電力・ガスセクターもM&Aに無縁ではいられない(今度は外資系証券がレポートで電力株の一部投資判断を引き下げた、と伝えられて反落)。倉庫・電鉄セクターも含み資産株という認識に加え、業界再編の渦中にいつ巻き込まれるかわからない。そんな、相場が続いている。高齢・少子化時代を前に百貨店の再編の流れが激化しつつあり、拡大一途だったスーパーはとっくに曲がり角を曲がり、コンビニも淘汰の時代に入った。菓子・食品業界も家族経営あるいは親戚縁者経営が内紛に巻き込まれ、順調漫歩の流れは今や夢の世界となりつつある。それぞれ、問題を抱えているから大丈夫だ!「明るい平家は滅びるが、暗い源氏は栄える」とでもいうべき状況の出現だ。

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◆先週紹介銘柄も好人気となっている。13日引け後は東急コミュ(4711)と日本金属(5491)だが。日本金属はこの日、1143万株の出来高で45円高の437円は96年12月以来の水準に。新日鉄群団の出遅れ好チャートとして、人気が殺到。東急コミュもこの日3530円まで反発、4カ月連続で下ヒゲの長い「下値用無し」のチャートとなりつつあり3月相場が期待される。■15日の注目株は午前が長谷工(1808)、午後が日通(9062)。長谷工は月足が保ち合い上放れの近いナイスなチャートを描いており、日通はきょうだけで40円高の785円に一時急騰し、05年12月以来のボックス上抜けてきた!中国・東風との提携が伝えれたことはきっかけに過ぎないが、国際物流競争・駅のそばの含み益まで手がかり材料は豊富だ。

◆さて、そっと大納会まで持ってみたらと先に9万円台を奨めた、コムシード(3739・名セン)が1万円高の10万3000円と買われ静かにストップ高した。出来高は先週15日から100株超と増えていた。韓国のオンラインゲーム社との提携は発表済みだが、具体化つまりアクションプログラムはこれからおいおい決定することになる具体的な動きはこれからだ!●ホンダグループの部品NO1=エイチワン(5989・ジャス)が2420円まで100円高し、合併前のヒラタが94年9月に新規上場した時の高値2620円(株式分割を考慮すれば実質的には高値更新)に迫ってきた。

◆今週の推奨株は、日清紡(3105)と三菱倉(9301)。ともに、昨年12月以来のボックス相場をようやく上抜けてきた。チャート面の好転を背景に株式あるいは土地の含み益を取りにいく相場が期待できそうだ。●三菱UFJ(8306)は銀行株の華になる!?

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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