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2010/09/24

◆水木しげる氏の壮絶人生の一端がかい間見えたNHK朝のテレビ小説「ゲゲゲの女房」はあす25日が最終回。初回放送が歴代最低の15%割れ視聴率で始まったらしいが、尻上がりに上昇してきたという。筆者が初回放送から最終回までほぼ同日で見通したのはほとんどないが、もう一度見なおした宮崎あおいさん主演の「純情キラリ」などに続き(視聴率がかつてのお化け級高さ時代が終り、20%を超えるのが難しくなった04年度以降で)3位となっているという(ビデオリサーチ、関東地区)。筆者はテレビの視聴率は無視している。ドラマやドキュメンタリーなどの評価は視聴率と全く無関係だ。もちろん、綾瀬はるかさんのように最初にみた番組でファンとなり、その後、番組追いかけを続いている人の視聴率が高くなることはうれしい!■もともと、小学生低学年時から月間まんが雑誌で育った。そして、学生時代に知友が一時漫画雑誌編集部に在籍していた時に、かわぐちかいじ氏を青年コミック誌でデビューさせたことをきっかけに、漫画愛読者に戻った。所属のクラブ部室に近い喫茶店で「巨人の星」(漫画川崎しげる・原作梶原一騎)、「明日のジョー」(漫画ちばてつや・原作高森朝雄=梶原一騎)の「少年マガジン」などマンが雑誌を再び読み始め、古本マンガも遠出して買いあさり読んでいった。その頃、白土三平氏の「カムイ伝」のために長井勝一氏が貸本出版をやめて創刊した「ガロ」で多彩な漫画家達を知り、学生時代から証券界に入った後まで見続けた。その中に、水木しげる漫画はあった。貸本漫画までマンガ古書店を探し歩いて買い込んだ。が、実家から独立したとき、多くの書籍とともに漫画も古本屋に売却。今も手元にあるのは好きな少女マンガ家数人の著作のみ。だから、極貧時代のことを記していた水木しげる氏について、「ゲゲゲの女房」で貧乏生活をどう描くか注目して見た。これは、結構うまく描けており、面白かった。「ネズミ男」がもうすこし活きてくればなおよかったのだが・・、まあ、よしとしよう。

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◆さて、休日明けの第4週末の東京株式市場で、日経平均は前営業日比94円安の9471円と3日続落した。23日の欧米株式市場は引き続き世界景気への懸念や欧州の財政問題を抱えたまま、消費動向が鮮明化するクリスマス商戦に向かうことになる。日本の景気浮揚が見えないように、米国も見えてこない。株価の上昇基調入りもしくは急落?が鮮明化するのは晩秋か。今週の日経平均は週初めが高値の陰線足。成長続く中国の東シナ海進出に、未熟な日本の外交トップでどうなるやら、市場の足を引っ張るリスクは大か。引き続き、右肩上がり銘柄で中長期移動平均線沿いレベルにとどまっている銘柄に期待。●マクドナルド(2702)は前週の上ヒゲ陰線足に対し、今週は2000円を挟み小幅陰線の下ヒゲを引いた。6月高値2099円を突破しなければ始まらないが、26週線沿いの上昇基調から先高期待感が高まる。●3月に当欄で記した後、急伸も、その後800円を中心としたもみ合いが続く栄研化(4549)は前々週に26週線を回復した後、26週線を下支えにしっかりの展開。850円前後に下がってきた52週線突破からもう一段上にトライできるか注目したい。●ウェザニュズ(4825)も当欄の中・長期期待銘柄だ。中国、米国での事業展開が実を結ぶのは先になるが、今3月期連結経常利益連続2ケタ増益予想でPERは8倍台。世界の異常気象が当たり前のような今、最も注目してよい!?

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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