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2007/01/19

◆新年第3週の週末は、日経平均、TOPIXとも3日ぶりに反落したが、東証1部市場では値上がり銘柄数が値下がり数を上回り、新興市場は活況裏に上昇した。■ジャスダック市場では、週初め、上値の重さに失望感さえ広がった新興市場で時価総額トップの楽天(4755・ジャス)が連日の急騰で200日移動平均線を上抜いた。前日、上値ポイントである12月高値6.2万円を上抜いたことで買い方が勢いづいたのだ。週明け、200日線上に定着できるかどうかが鍵となる。■マザーズ市場では注目のACCESS(4813・マザ)やSNSのミクシィ(2121・マザ)などが好人気となり、買いが広がり、売買代金が1600億円に迫る大商いとなった。値上がり銘柄数171に対し値下がりはわずか7にとどまり、マザーズス指数は5.9%上昇した。●ACCESSの目先のポイントは、昨年12月の下げる途中、15日安値65.3万円と16日高値59.1万円の間に空いた「窓」を生めることができるかだ。埋めれなければ反落へ。■大証ヘラクレスも4日続伸した。●ACCESSの目先のポイントは、昨年12月の下げる途中、15日安値65.3万円と16日高値59.1万円の間に空いた「窓」を生めることができるかだ。

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◆来週のポイントは、22日(月)の「月例経済報告」、HOYA(7741)は3Q決算を発表。午後1時にはPHSのウィルコムが新製品で記者会見を予定。●24日(水)には12時半よりソフトバンク(9984)が携帯電話商品の発表会。ヤフー(4689)が3Q決算発表。スイスでは話題のダボス会議が28日までの日程で開催され、●25日(木)には、6月23日までの会期で通常国会が召集される。任天堂(7974)、エルピーダ(6665)、ファナック(6954)、KDDI(9433)が3Q発表、●26日(金)は安倍首相の施政方針演説があり、消費者物価指数(CPI)は8時半に発表され、3Q決算はアドテスト(6857)、プロミス(8574)などが発表する。

◆さて、この日の日経朝刊に「今夏にも新規上場・・」と紹介されたウィルコムが22日には新製品発表会をする。そのウィルコムをかつて買収し再建したのが京セラと米カーライルだ。そして、●カーライルが2位の株主となっている会社が人材サービスのインテリジェンス(4757・ジャス)だ。筆頭株主はあのUSEN(4842・ヘラ)だ。「インテリはやがてカーライルが手放しUSENの傘下に入る」とのシナリオがあってもふしぎない。しかも、インテリは24カ月線上に月足が右肩上がりとなっている。ここからM&A関連材料株として中期注目株とする。

◆韓国オンラインゲーム社との提携で大変身を期待しているコムシード(3739・名セン)は薄商いながらじりじりと下値を切り上げているぞ!10万までが買い場と見る。●消費者金融株の利上げ見送り歓迎相場には組みしない。利上げは実施の方向にある上、上限金利の引き下げが収益状況を一変(悪化)させる方向にあるからだ。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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