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2007/01/15

◆視聴率王のキムタク!?が27.7%の視聴率を稼いだ。14日スタートしたTBS日曜劇場「華麗なる一族」の話しだ。キムタク主演では、2000年1〜3月には同じTBS日曜劇場「ビューティフルライフ」で初回視聴率31.8%、最終回では41.9%のお化け視聴率となり、11回平均で31.9%を記録。翌01年1月期フジテレビで同じキムタク主演「HERO」の初回33.4%、最高36.8%、平均34.2%、03年1月期TBS日曜劇場「GOOD LUCK」もキムタク主演で、それぞれ31.6%、37.6%、30.4%を記録。2000年以降、3カ月クルーのテレビドラマで平均30%を超えたのは、キムタク主演の3作のみ。今回は、昭和43年を基点とする資本自由化を背景とした企業の合併・統合時代の「一族物」ストーリーだ、当時、筆者は学生。学生デモを横目に、昼間は映画館で過ごし、夜には新宿のディスコに群れて夜明けまで踊り、始発電車で湘南海岸に繰り出していた頃の話だ。また、日本のテレビ技術が一気に発展した時代でもある。これまでのようにキムタクの個性を前面に出してはじき出したお化け視聴率にこの「一族物」ドラマは対抗できるか?(難しそうだ・・)。

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◆さて、世界の株式市場では、日本株は個性的脇役の地位を脱せない。連日で過去最高を更新しているNYダウの動きを背景に世界の市場もまた、連日の過去最高値更新と順調だ。日本市場でも日経平均は昨年来高値こそ抜けてはいないものの、引き続き12カ月移動平均線に沿った右肩上がりの好パターンを継続している。日経平均は年初からいきなり陰線スタートとなったが、3週目となる今週を無事通過すれば、循環物色は一段と強まる。

◆市場では、この日発表された機械の受注統計が予想を上ぶれたことを受け、17〜18日の日銀金融政策決定会合で利上げがやりやすくなったとみて、メガバンク株など銀行株が買われた。自民党などから日銀の利上げ阻止の発言が相次いでいるが、「華麗なる一族」で登場した大蔵大臣以下や官僚よろしく、権威により頼む傲慢さがうかがえるが・・、さて、福井日銀総裁は予定通り利上げを発表するか注目したい。■メガバンクでは、昨年アゲインストの風が吹き荒れた三菱UFJFG(8306)の動きを最大注目とする。月足などテクニカル面では、三井住友FG(8316)が昨年1年間120万円台を中心としたもみ合い相場にあったが、三角保ち合いをどちらかに離れる日は近そうだ。

◆コンピュータテープが好調という日立マクセル(6810)。ようやく業績面の危機を脱しつつあるところだ。また、日立の遅まきながらの企業集約化が話題になり始めたことも株価を刺激する。米国では今週から06年第4四半期決算及び07年の見通しを発表する。インテル、アップル、IBM、GE、モトローラなど業界トップ企業の見方考え方で米国株価が急動意する可能性があり、日本でもハイテク株見直し買いがはいる可能性も!1000円台固めが終了した島津製(7701)、●世界的なGPS携帯電話の普及期入りを控えナビで先行するゼンリン(9474)の人気はここからが本番だ?1000円上の昨年1月高値を目指す!?

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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