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2014/04/17

◆17日の日経平均株価は前日比15銭安の1万4417円53銭と拡大鏡が必要なくらいわずかだが3日ぶりに反落した。16日の欧州株はそろって反発。NYダウをはじめ米国株はそろって大幅に3連騰した。海外市場の強い流れに乗り、前場前半にはわずかながら1万4500円台を回復し25日線(1万4504円)に急接近した。しかし、その後は前日にかけて大幅反発していたこともあり利益確定売りに上値が抑えられた。為替市場で円を買い戻す動きがやや勝ったことから戻り待ちの売りも出たという。■全33業種中23業種が上げたが、金融・不動産関連から保険、不動産、銀行、証券・商品先物の4業種に輸送用機器、電気機器の二大輸出関連セクターなどが下げた。一方、値上がり業種で目立ったのは、1位繊維製品1.14%の3連騰に続き、2位となった海運で1.13%の続伸だ!16日のバルチック海運指数は前日比34ポイント安の936と17連敗!となり、昨年6月17日の925以来10ヵ月ぶりの低水準まで下げた。しかし、TOPIX海運株指数は1月23日に473を付け、2011年3月東日本大震災直前の高値以来約3年ぶりの高値となった後は、おととい15日の安値352まで大幅に下げていたことから、前日に続き買い戻しなどが優勢となったもよう。海運セクターでは商船三井(9104)は反落したものの川崎汽(9107)など2社が前日比変わらずとなった他は、郵船(9101)が3.51%の大幅続伸となるなどそろって上昇した。

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◆年初来高値更新銘柄が目立ったのが、月次数字が発表されることからチェックをして当欄でも紹介することが多い外食関連だ。●テーブルで食べ放題店「焼肉キング」やラーメン、お好み焼きも手掛ける物語コーポ(3097) 、●前月だが、「仕事帰りのサラリーマンが1000円程度で食事のついでにひとりで1、2杯飲むという需要を切り開いてきた」との日経電子版の紹介もあったハイデ日高(7611)で、首都圏の駅前・繁華街立地に低価格「中華食堂日高屋」を直営店展開する。●低価中華料理店「餃子の王将」展開の王将フード(9936) 、●カーライル・グループ傘下で「はなの舞」、「魚群水産」など居酒屋チェーン展開のチムニー(3178)、●焼き鳥店発祥で低価格のセルフ式うどん「丸亀製麺」をチェーンするトリドール(3397)、●そして、名古屋地盤で郊外型高価格ステーキチェーン展開し、関東出店が本格化してきたブロンコB(3091)・・などがあった。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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