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2013/07/30

◆次期米FRB(連邦準備制度理事会)議長の椅子を巡って報道がヒートアップしているという。バーナンキFRB議長の任期は来年1月まであるのだが、既に、次期議長としてサマーズ元財務長官とイエレンFRB副議長の名前があがっている。そして、イエレン=金融緩和延長対サマーズ=早期緩和解除、の構図があり、金融マーケットは緩和延長を望むのが常であり、能力に加えてタフネスさが求められるという。そして、バーナンキ議長は「9月にも緩和策の出口を示し、道筋をしっかり付けた後、退陣した」という名誉を望んでいる・・。■30〜31日にFOMC(米公開市場委員会)開催、31日には第2四半期GDP、8月1日はISM製造業指数、2日雇用統計・・の発表が控えている。米国マーケットは様子見気分が強まる?が、発表後にはそれなりの動きが始まる。見切り発車的な動きはないと思われるがさて・・?

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◆当欄のように小売・外食、流通、サービス関連業、道路・国土強靭化計画関連など内需関連セクターを中心にピックアップしている身には、米国事情はじめとした海外事情は用のないこと?いや、株式市場の強弱感をはじめ、為替動向、経済状況などは当然おさえておく必要がある。まあ、慌てすぎる必要はないが、ファンダメンタルズとテクニカルの両方ともGOサインが付き始めたか?ストップサインがつき始めたか?をチェックした後、動き始めよう。

◆ショーボンドHD(1414)が朝、寄り付きで中期相場を示唆する26週線にタッチした後、急反発し26週線へのプラスかい離を維持、上昇基調を堅持した。●NIPPO(1881)、●横河ブHD(5911)は26週線へのプラスかい離が少々大きすぎる。基本26週線がらみ場面を拾うという路線を維持したい。●セブン&アイHD(3382)、●セブン銀(8410)とも6、13週線沿いの上昇基調にあり、26週線まで降りてきてくれそうにない。あるとすれば、全般相場に大きな波乱があった時だけか。●サンマルクカフェなど外食チェーン展開のサンマルク(3395)も6月安値、今週安値時に26週線が下支えした格好だ。なお26週線にサポートされ続けるのかウォッチングしよう。アベノミクスでワンランク上のハイプライスゾーンの消費関連株としてPER15倍台、5000円相場があっても不思議はない。●2月、6月に26週線に下支えされた物語コーポ(3097)は「外食産業が総じて不振ななか、2007年に始めた食べ放題業態「焼肉きんぐ」が業績を牽引する同社の好調には目を見張るものがある」と有賀泰夫・知友アナリストは今月の同社リポートで記した。好調だった昨年比でもなお予想以上の月次売上高の伸びが続いているという。08年3月の新規上場だからようやく5年半目であり、5月に最高値を記録したばかり。新たな動きに期待したい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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