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2004/09/03

◆週末の朝寄り付き前から、インテルの株価が時間外取引で20ドルを割り込み年初来安値を更新していると報じられていた。売上高を減額修正したことが嫌気されたものだが、3日に発表される米雇用統計を楽観視する見方から米国株が急伸し、東京市場は買いが先行した。結果的には、半導体関連株など主力ハイテク株が下落し、トヨタを初めとする自動車関連株や新日鉄など鉄鋼株などが幅広く下落。平均株価は週足陰線で終った。値上がり率上位を占めたのは低位材料株。15社までが株価300円央台以下で、昨春市場をにぎわせたルック、日特建など投資集団グループ「泰山」関連の低位材料株も相次いで動意した。週明けも今週に似た展開となりそうだ。■米共和党大会が終った。ブッシュ、ケリーどちらが大統領に就任しようとも、国益を重視し先制攻撃を辞さないなど軍事面でのフリーハンドを要求する大統領が誕生するに変わりはなく、暗い21世紀初頭は続きそうだ。ちなみに株式市場は共和党ひいきといわれるが、投票日から年末までのNYダウ(戦後)の比較では、民主党の上昇率が明らかに共和党より高いとある。また、現職・与党勝利の時の値上がり率が大きい。現在の接戦が残る2カ月でどう変化するか?

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◆伊藤忠(8001)など総合商社がエネルギー、環境絡みの好業績低PER銘柄として人気化しつつあるが、強気継続。低位の専門商社では、米BSE牛検査問題日米妥協接近でスターゼン(8043)の年初来高値突破期待。日足一目の「雲」上限突破の西華産業(8061)のウォッチング開始。◎住友鉱(5713)が中間業績見通しを大幅増額修正した。テロ多発で金市況上昇基調持続から中期強気を継続。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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