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2014/02/26

◆日経平均株価は前日比80円63銭安の1万4970円97銭と反落し1日で1万5000円台割れ!25日のNYダウは景況感が悪化(消費・住宅関連指標)、寒波による影響だけなのか不透明感もあり反落した。結果、2月に入り、前日までことごとくNYダウの動きに連動し円相場とは逆相関の動きが続いてきた日経平均は、この日、為替こそ円高始動も後場にはわずかながら下げに転じるとともに売り直されていった。安値時には長期相場を示唆する52週移動平均線に下支えされ、日経平均は目下、中期相場を示唆する26週線に挑戦中だ。しかし、4週間ぶりに26週線をクリアして上値トライが成功するかどうかは、米国株すなわち米国景気。そして、不動産市況問題など景気動向が懸念される中国問題に鍵がありそうだ。

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◆1部市場出来高は前日比1億206万株減の19億2102万株にとどまり昨年10月21日以来ほぼ4ヵ月ぶり低水準に、売買代金も1976億円減の1兆7869億円と2日連続で減少し昨年11月20日以来の水準となった。時価総額は、全銘柄の74%が下げ、売買単価も前日比41.8円下がり930.22円となったことから、前日比3兆1100億円減の433兆7274億円と大幅に減少し、年初来最高更新はお預けとなった・・。銘柄別出来高ランキング・トップ10の第1位は13日連続の●みずほFG(8411)だが8974万株と1億株台を割り込みなお1億株台攻防戦が続く。

◆さて、ジャスダック市場の●外食・フジオフード(2752)が5日に33万1500円の昨年10月9日以来の安値を付けた後は、ジリジリと下値を切り上げており、この日は37.55万円と1月の戻り高値を更新。4日連続で75日線もクリアしてきた。5日には200日線割れ(同週は26週線割れで終了した)となったが、きょう現在は、日足線は全てクリアしており、週足ベースでも全ての移動平均線の上にあり、見直し買いが期待される。●同社が今月12日に発表した2013年12月期連結決算は尻り上がり収益を伸ばしていき、売上高が前年同期比17.5%増の268.3億円、経常利益は19.6%増の24.9億円と2ケタ増収に転じ、経常利益は3期連続増益で直近2期は56%、23%増の着地。そして、今14年12月期は売上高13.7%増の305.2億円と初の300億円台乗せ、経常利益は19.6%増の24.9億円と2期連続最高更新見通し。「日本の問屋は永遠なり」の著者である有賀泰夫知友アナリストは、好調の背景は、主要業態の「まいどおおきに食堂」のブラッシュアップ効果により、既存店売上高が順調に推移したこと。また、夏場に「串家物語」がテレビのバラエティに取り上げられたことから大幅に伸びたことが効いた。特に、下期から好調展開となってきたことから、今期も引き続き高い伸びが期待できよう、とブログで記した。●ちなみに、「まいどおおきに食堂」は今年1月まで36カ連続で既存店売上高がプラスとなっており、12月に34カ月連続プラスをもっていた王将フードサービス(9936)を抜いて更新し、さらに積み上げつつあるところだ。加えて、「串家物語」の売上伸張が後押しする!

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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