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2012/08/20

◆昨夕、今年初めて「銭湯」に行った。久々の銭湯はやはり楽しく愉快だった。もう少し込んでいるといいのにと、これまで来なかったことをよそに、「環七」沿いの露天風呂もひところよりも入浴者が減っていることを思わず心配してしまった。かつては、我が家から歩いて2分の距離にあった銭湯をはじめ自転車でいける範囲内に6カ所以上あったのが、今やわずかに1つになってしまった。隣では、初めてきた親子がいて、カラン(蛇口)の前で戸惑っていたので使い方を教えたのだが、時々、あの銭湯に来てくれるかな・・。内湯が当たり前となり、風呂は温泉地などに旅行した時だけというのではちょいとさびしい。■以前、当欄で、オーストラリアから妻の姪が友人と二人で日本旅行に来た時の話を記した。せっかく、奈良市の日本旅館に予約を入れたものの、女二人なのに風呂は別々で入ったと聞いて妻と二人で驚いた。しかし、その後、日本で温泉の良さを知ったオーストラリアの人が帰国し、苦労の末、温泉を掘り当ててリゾート地化に成功したことがテレビ放映された。が、テレビで映ったのは、子供たちは別とし、全員が水着を着用して入っていた姿だった。これで合点。もっとも、今や日本人もそうなりつつあるという。●かつて、宮沢賢治がよく訪れ、賢治の資料が展示された岩手県・大沢温泉に3度ばかり行ったことがある。ホテルではなく1泊素泊まり4000円の時代だった自炊部泊りだった。当時は、敷地内のどの風呂も入浴OKだった。今も、川沿いには男女混浴の露天風呂がありホテルの案内パンフレットを飾っている。友人などは母から子・孫と親子3代の様がうかがえたなどと戻ってきて語ったこともあるが、筆者の場合は3度とも男ばかりで入るはめに!?

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◆さて、企業夏休み明けの週初め、日経平均は前週末比8円高の9171円と小幅に3日続伸。寄り付き直後には5月8日以来の9200円台回復も、一時下げに転じる場面も。東京外為市場で円が対ドル、ユーロで5日続落したものの、輸出関連株は上げ下げが分かれた。中国経済の先行き懸念からアジア株が下落したうえ、日本の尖閣諸島領有に反対する反日デモが地域、規模も拡大し一部暴徒化したと伝わったことから、ファナック(6954)やコマツ(6301)、鉄鋼、資源関連セクターが下落。朝方に堅調スタートしたのは、前週末の欧州株続伸や米経済指標堅調を受け米国株が3日続伸したことが主因・・。

◆ショーボンドHD(1414)が2575円と続伸し連日でHD化後最高値を更新した。HD化以前は3650円が最高値だ。HD化後の上値ゾーン2000円台前半を突破したことで、調整を挟みつつ上値を試す動きに期待した。10日に決算を発表した後、上げっぷりが見事であり、今6月期はPER15倍そこそこで前期の落ち込みから急回復予想。内需関連のボックス抜け銘柄として、まず、全般波乱シーンで2400円台割れに急落する場面を想定し、動きをウォッチングしたい。●穀物凶作関連として「買い」で紹介している日清粉G(2002)は先にも記したように週足チャートは長期下落基調にある。52週線突破はこれまで「戻り売り」場面となってきた。しかし、ここ3週間52週線をクリアしてきた。今年3月第2週からこれまで下値が切り上がっていたことも追い風となった。引き続き52週線沿いに上昇する本格相場に発展するか注目したい。●食べ放題焼肉展開の物語コーポ(3097)も3カ月の高値もみ合い脱出、高値追い相場に期待する。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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