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2014/11/12

◆日経平均株価は前日比72円94銭高の1万7197円05銭と続伸した。前日のロンドン為替市場では一時1ドル=116円10銭と2007年10月以来ほぼ7年ぶりドル高・円安水準を付けたが、朝方の東京市場では小動きで推移するなか円はプラス圏で推移。ただ、株式市場では前日の騰勢が持続し、消費増税に絡む再引き上げ延期観測報道が伝わり1万7400円台へと上げ幅を拡大。その後、前引け前にかけて上げ幅を縮小、後場寄り付きから上げ幅を再び拡大し13時過ぎには1万7443円と取引時間中の年初来高値を更新する・・といった目まぐるしい値動きの後、14時半頃から上げ幅を急縮小する・・忙しい1日となった。日経平均指数寄与率トップの●ファストリ(9983)は日経平均とほぼ同じ軌跡を描いた。前場寄り付き4万3670円(9:15分この日安値4万3330円)ー11:05高値4万4330円ー11:28安値4万3420円ー13:04年初来高値4万4350円ー終値365円高の4万3480円・・と。各種報道によれば、消費税率の10%への再引き上げは2017年4月まで延期の可能性が伝わる一方、麻生財務相は衆院財務金融委答弁で、10%への引き上げは「待ったなしの話」と述べたと伝わり裁定解消売りも出て、日経平均も上げ幅を縮小する格好となった・・ようだ。

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◆そんななか長く当欄銘柄として取り上げてきたなかで、独歩高を続け1万6640円と最高値更新が続いているのが●コスモス薬品(3349)。当欄最後に登場は10月23日付け。最初に登場は08年10月29日号であり、その後、常連記述銘柄となった。が、同様に記してきたこの日、新規上場月以来の高値圏に付けてきた●神戸物産(3038)ともにすでに「新規買い」とは言えない水準となっており、新たな銘柄発掘が問われている。引き続き、利益確定売り、もしくは。チャートが大きく崩れる天井打ち場面を見るまで持続していくかの選択しかない・・。■次なる銘柄のひとつがこれまでも記してきたフォトクリ(6075)だ。ここからは、7月後半以来突破しきいれないでいる1400円台の壁突破となれば、新たな相場入りが期待される。なお、買いのタイミング(出来高を増やしつつジリジリ下値が切り上がるor一気に出来高を伴い1500円台に乗せた時)を待望しよう

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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