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2004/06/21

◆台風6号の列島縦断のなか東証1部市場は、先週末の裏返し。ほぼ全面高商状となった。先週末の米国株が堅調に推移したことから落ち着きを取り戻したのだ。ただ、積極的な買う理由は見つからず、後場は1万1600円台前半での小動きに終始した。出来高、売買代金は10億株、1兆円の大台を連続して上回っているものの、下限に近いレベル。いいリズムで上値を追っていくにはエネルギーが足りない。来週には米FOMC控えており週末にかけ見送り気分の強い展開か。好チャートかつ好業績・出遅れ株買いを継続。

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◆トヨタ自動車(7203)が年初来高値を更新するとともに自動車部品関連株が幅広く買われている。2月に12カ月移動平均線が24カ月線を上抜くゴールデンクロスをしたばかり。余力十分である。結果、東証自動車株指数は電機株指数に対し相対パフォーマンスは過去最高になったという。外資系証券のストラテジストは、「電機セクター全体の予想PERは自動車の1.7倍になっているが、最近の下落で割安になったものも散見される」と指摘する。ただ、本欄は、足元電機株のリバウンド狙いもいいが、自動車関連株の歴史的低評価の修正高相場、出遅れPER引き上げ作戦に従っていきたい。トヨタ系燃料噴射装置の愛三工業(7283)は4月高値更新後、01年の上場来高値1189円突破そして青空天井入り目指すチャートだ。関東自(7223)は22日にも高値更新しそうだ。■日ウェーブ(7940・A)はダイオ化成を連結子会社化、今期大幅増益で最高益更新見通し。PER11倍台に著しい割安感から96年以来の4ケタ乗せ必至。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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