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2014/12/22

◆クリスマス直前の前週末の米国市場はNYダウが3日続伸し5日に付けた過去最高値1万7958.79ドルにあと154ドル弱と迫った。東京市場は明日の天皇誕生日休場を挟んだ連休の谷間の1日とあって出来高薄となったものの、日経平均株価は小幅ながら4日続伸。13円74銭高の1万7635円14銭で終了。TOPIXは3日続伸した。出来高は前週末比5億2095株減の21億8835万株にとどまり15日以来の低水準。そして、売買代金は8254億円減の2兆592億円と11月10日以来の低水順となり、1株平均売買単価は123.7円下がり941円まで低下、11月28日以来の4ケタ割れとなった。値上がり銘柄数890に対し値下がりは826と値上がり銘柄が3日連続上回ったが、騰落レシオは101.2と前週末比2.5ポイント下がったが、3日連続で100を上回った。■業種別株価指数では全33業種中23業種が上げ、値下がりは10業種と4日連続で勝ち越した。値上がり率トップとなったのは石油・石炭で8.39%の大幅反発、前週末のNY原油先物価格が2.77ドル高の57.13ドルと大幅反発したことが買いを誘った。2位にも鉱業が4.8%高で、3位は卸売が1.77%高で続き、上位3業種は石油先物高に後押しされた・・。4位は不動産、5位紙パルプ・・。一方、値下がり率1位は、逆に、原油高が嫌気された空運で1.16%の反落。2位ゴム製品1.00%、6位には輸送用機器0.22%、7位その他製品と輸出関連が入り、3位は銀行0.59%安。そして、4位倉庫・運輸0.52%、5位小売0.35%安、8〜10位も陸運、ガス・電気、食料品と内需関連が続いた。

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◆サカタタネ(1377)が3日連続で年初来高値を更新し2001年5月以来の2000円台回復が目前となった。今15年5月期連結経常利益予想は前期比12.6%増の44億円と3期連続増益と復調基調が続く見通しにあり、業績好調な内需関連として静かに見直し人気が続いている・・。証券時代に何度か会社訪問した種子関連企業だが、当時の値嵩株時代からは後退も、株価4ケタ割れは11年3月の暴落時のみとなお高水準を維持・・。12年に二番底を打って上昇基調に転じ、今年10月から上げ幅を拡大してきた。花の種は伸び悩むが、野菜種子は国内好調に加え海外向けが大幅伸張見通しにある。また、為替の円安推移となってきたことも為替差損減につながり、今期売上高は微増ながら、経常利益は2ケタ増で3期連続の増益見通しにある。直近急伸展開とあって、買い場が探しにくいがここから調整動向をうかがい、投資判断していきたい。●東京ディズニーランド・ディズニーシーのOLC(4661)は年末年始の入場者数に期待感が広がり、●CYBERDYNE(7779)はロボットと人間の一体化する時代への期待感を背景に、一段と話題を集める方向にあり、ともに、先行き期待大!

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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