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2005/06/17

◆メガバンクでは戻り率の高いみずほFG(8411)が反落したものの三菱東京FG(8306)以下続伸し、地銀株の値上がりも目立った。ほぼ全面高商状で平均株価、TOPIXは6日続伸。米国株高が続き、原油高で商社や石油関連株が買われ、金が高くNY銅先物の16年半ぶり高値に住友鉱(5713)など非鉄金属が人気化。商品市況高は鉄鋼株を初めとする素材株も後押し・・と書き続ければそれだけで本欄が終ってしまう盛況振りだった。ジャスダック市場では2ケタ銘柄などの低位株漁りに出来高は4.5億株超と過去最高を更新。米国株頼りの相場に不安感は残るが、種々の状況を無視して、単純に、「今年は4〜5月とこけたから(W底)、夏相場あり」との見方をとりたい。引き続き、市場体温計としてメガバンクの動きに注目。

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◆13日付け本欄で思惑相場の醍醐味を味わうお好み馬券と割り切って1単位投じるのも一手としたIBダイワ(3587)はいかがでしたか?14日は2円高の178円で始動。192円新高値があってその日のうちに130円まで突っ込み133円引け。15日はカイ気配でスタートし終値は183円のストップ高。きょうは200円の新高値を付けて終値は前日比変わらずの180円。週明けはいかに?スリルと興奮を堪能するにはやはり思惑株が一番でしょう。もっとも、株式投資は「投資」であり、余裕裏に遊ぶのならともかく、どっぷりはまり込むと抜け出せない病に嵩じますから毒薬銘柄は程々に・・。

◆東急(9005)が500円と急反発。出来高も倍増した。都競馬(9672)が値上がり率トップとなるなど「含み資産関連株」が久々人気化したのも追い風。東急不(8815)は8年ぶりに500円台乗せ。東急とともに中期強気継続。ならば、75日線に支えられ調整中の片倉(3001)も上値を試す動きが期待できよう。■本欄注目はきょう30万円台に乗せ、昨年8月の株式分割落ち後10カ月間続いた20万円台での不完全燃焼から解き放たれたインデックス(4835・ジャス)。携帯電話向け配信を展開するが、タカラ、トミーの統合新会社の筆頭株主となり、民放7社との第3者割当増資を15日に終えた。携帯電話が生活シーンを変えようとする時代の追い風を受けての業容急拡大が注目点だ。■ラサ工(4022)、ツムラ(4540)は週明けの上値関門突破、一段高が期待できそうだ。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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