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2014/02/21

◆日経平均株価は前日比416円49銭高の1万4865円67銭と3日ぶりに大幅反発し、初今年初めて!週間ベースで上昇した。前日のアジア主要市場はそろって下げたが、20日の米国株式市場は2月製造業PMIなど景気指標の改善や金融緩和長期化観測から反発し。米国経済や市場の頑強さにまたもや下支えされた格好だ。この日の日経新聞朝刊が「来期業績は「上向く」が6割などとトップ報道したこと、円が3日ぶりに反落に転じたことから、前日の過度な悲観が後退。朝方から買いが先行し、後場一段高の展開となった。■もっとも、「過度な悲観が後退」したのであり、一気に、6週間の下げを埋める相場に転換するわけではなさそうだ・・。1部市場の出来高は前日比4.9億株減の20.7億株と大幅に減少し今年最低を更新!20億株台割れとなった昨年12月17日以来の低水準にとどまった。売買代金もまた1441億円減の1兆9681億円と減少に転じ、8日連続で増減の繰り返しと騰勢維持には心もとない低水準が続いている・・からだ。相場の上昇基調持続には出来高や売買代金など市場エネルギーの増加基調が続くことが不可欠だ。■テクニカル面で注目したいのは、日経平均は年初からの続落も、ここ3週は連続で中期相場を示唆する26週線と長期相場を示唆する52週線に挟まれての推移となっていること。26週線は昨年11月まで「アベノミクス相場」の象徴である日経平均を下支えし大納会高に導いた。先々週にこれを割り込み、今は52週線が下支え中。「(継続的な)52週線割れは絶対回避」が、同相場上昇持続の条件と考えてよさそうだ。引き続きウォッチしていこう。それにしても、米国相場のしたたかなことよ!引き続き、そうあって欲しいものだが・・。

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◆23日(日)の東京の天気予報は「晴れ時々曇り」、降水確率20%、気温2−9度。 マラソン日和!?ここまで何度か紹介してきたフォトクリエイト(6075)東証マザーズには東京マラソンはビッグ・チャンス!学校行事など雨天中止になり泣き涙雨となることも多い同社だが、3万6000人のエリートランナーと市民ランナーが参加する東京マラソンは毎期、最大の挑戦でありチャンスなのだ。4日に上場来最安値1661円、10日に戻り高値1977円、前日には1940円まで戻し、この日は1815円引け。●セブン&アイHD(3382)は今週の3週間ぶり週足陽線で26週線鍛錬期は終了した?確認できた時から「サインはGO」としたい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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