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2004/05/21

◆平均株価が1万1000円台を回復。4月最終週に年初来高値を付けた後、4週目にしてようやく下ひげを持つ週足陽線を付けてきた。高値から3〜4週目はテクニカル的に厳しい日柄であるが、今回の下げは急騰を重ねてきた新興市場にとって1部市場以上に厳しいものとなった。が、新規上場が来週より本格再開される。先行き期待感の膨らみを期待したい。平均株価は26週移動平均線を上回る週間高値で終りひと安心。来週は日本の景気回復、企業業績好調を背景に上値を確かめる動きが期待される。ただ、月足は陰線となりそうだ。この場合は、月初めの1万1777円にどこまで接近するかが短期的なポイントとなる。つまり、より長い下ひげの月足を描いて6月相場に先高期待感をつなぐかである。本欄では今年3月に12カ月移動平均線が24カ月線を上回りゴールデンクロスを示現し、長期上昇波動へ転換したことを重要視している。

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◆週明けに決算を発表する主力銀行株がそろって反発に転じている。市場体温計として引き続き注目したい。ただ、高値からの亀裂が大きいだけに年初来高値更新は先になりそうだ。もう一つの体温計である東京製鐵(5423)は半値戻しにあと30円強。25日線には15円と迫っている。買いが買いを呼ぶにはあと一息。■トヨタ&軍団では、きょうも年初来高値更新の東海理化(6995)やアイシン精機(7259)、反落した東海ゴム(5191)に期待。■2週連続560円以下が下ひげ週足となった中央電工(5566・A)注目。◎今期予想1株益30円乗せの森永乳業(2264)はいかにもPER割安!

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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