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2004/08/19

◆きのう本欄は、世界のファンドマネージャーが日本株に対し距離を置くとの見方を取り上げた。しかし、18日、NYWTI原油価格が過去最高値を更新したにもかかわらず米国株は4連騰。NYダウが1万ドル大台を回復し、半導体・コンピュータ指数がS&Pの業種別値上がり率上位に進出したことから、東京市場も半導体・液晶関連株を始めとするハイテク株が上昇し、ほぼ全面高商状となった。ただ、平均株価は上下100円に満たない狭いレベルの中で推移したことに不満が残る。ハイテク株の戻りもガンガンぶっ飛ばすような陽性の戻りではなく。ちょろちょろといった程度の上げにとどまった。これで明日米国株が下げても日本のハイテク株が続伸する状況となれば、来期にかけての懸念材料をいったん織り込んだ格好となるのだが・・。逆に明日、米株が5連騰して日本のハイテク株が後半売り物に直されるパターンならばこれまでと同じ軟調スタイルに戻ってしまう。

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◆1部値上がり率トップはダイエー(8263)。今朝の新聞に米ウォルマートが産業再生委員会に支援を申し入れると報じられたことが引き金。支援の手がいくつか集まってきたことが好感されたものだが、世界小売りトップのモーションだけに市場に期待感が高まった。グループの十字屋(8259)がダイエーに継ぐ値上がり率2位。OMCカード(8258)も堅調だが、本欄でプランニングした形にはなっていない。■ハイテク株なら復活の浜松ホト(6965)◎トヨタ系好チャート株なら豊田工機(6206)、豊田通商(8015)に一段上の相場が期待できそうだ。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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