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2015/11/26

◆日経平均株価は前日比96円83銭(0.49%)高の1万9944円41銭と反発し、8月20日以来ほぼ3ヵ月ぶりの高値水準に戻したきた。欧米株高、対ドルでの円反落展開など投資家心理は改善しているうえ、補正予算等の政策期待も後押しされ、朝方から買いが先行した。前後場に何度か2万円にあと10円未満に迫ったものの、利益確定売りに上値が抑えられ、引けにかけ高値もみ合いからやや上げ幅を縮小する格好となった。

 CYBERDYNE(7779)は42円高の1869円と続伸。前場寄り後には1930円と7月29日の株式分割落ち後の高値を4日連続で更新した。当欄はチェックしないまま前日にも記事を記してしまったが、同社は前日取り引き時間中に、日本初のロボット治療機器「HAL医療用下肢タイプ(HAL医療用)」について、25日付で「厚生労働省から医療機器の製造販売承認を取得した」と発表していた。もっとも、この日の株価は、引けにかけ利益確定売りに押される格好となったのだが・・。同社では今後、HAL医療用を用いた治療に対して保険適用を受けるための申請手続きを行う予定としたことから、同社への投資家の先行き期待感が一段と高まった格好だ。2000円台乗せは何時か、さて・・?

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◆物語コーポ(3097)が一時300円高の5290円と上げ幅を拡大し上場来高値を更新し、終値は5190円となった。去る9日発表の7-9月期(1Q)連結経常利益は前年同期比21%増の増益で着地。上期計画の11.6億円に対する進捗率は67.0%に達し、5年平均57.0%も上回った。また、売上営業利益率は前年同期の6.7%から7.3%へと改善した。同社が展開している焼肉レストラン「焼肉キング」既存店は好調に推移している。我が家の近所では、駒沢オリンピック公園近くに店がある。「食べ放題90分」もあり、土日は何時も待ち時間が1時間前後となっていることが多い。株価はPER21倍強と評価不足ではないものの、過大評価でもない。筆者のほか、長年同社レポートを発表している有賀泰夫アナリストも、「現状の月次の好調が続けば、着実な株価上昇も期待できる・・という。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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