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2004/05/12

◆きょうの日本株は米国株の戻りを凌駕する派手な戻りとなった。ほぼ前面高で平均株価は今年最大の値上がり幅となった。また、ここ2日間暴落商状にあった新興市場ではストップ高銘柄が続出した。きのう世界に先んじて東京市場が上昇に転じた後、トヨタ(7203)が発表した前期3月決算で連結純利益が日本企業初の1兆円大台突破、日経新聞予想で今期も増益見通し(会社側は今期業績予想を発表していない)としたことで、日本企業業績回復への信頼感が回復。朝方の外資系証券の注文状況も久々買い越しとなり、リバウンド狙いの買いや押し目買いが勢いを増した。■当然、大きな亀裂が生じた後、新たな上昇相場に入るには値幅調整に加え日柄整理が不可欠。また、新たなテーマ、新たなリード役の登場も不可欠。流れが鮮明化するまでは、挑戦者決定戦が続きそうだ。すでに何度か「トヨタ&その軍団の世界的な存在感に対し市場の評価は低すぎる」といってきたが、この軍団は市場の中で存在感を一段と高め、相場をリードするであろう。

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◆足元の市場体温計は主力銀行株と東京製鐵(5423)。■値幅狙いは新興市場。たかが豆腐屋されど篠崎屋(2926)はストップ高で上場来高値更新。ストップ高カイ気配で終了、強気継続。◎きのう赤字決算発表のメディネットと勘違いして記した注目株メディビック(2369)も続伸。先輩が依頼した今週土曜日の橋本社長の講演で何が飛び出すか期待。■急伸も25日RCI(順位相関指数)がマイナス71.8%と売られ過ぎ水準にある栗田工業(6370)が年初来高値更新なら付いていきたい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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