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2004/09/21

◆連休の谷間にふさわしく平均株価は1円安!3日連続で1日の値幅が100円未満となった。ただ、値下がり銘柄数の多さからは100円前後下げても不思議はなかった。指数採用の値がさ銘柄が強ばったのだ。21日の米FOMCが控えているからだとなどとの言い訳は無用の低調な状況で市場は中間期末を迎えつつある。業績好調の海運株が年初来高値を更新し、低位材料・思惑株も激戦展開となってきた。■一方、競争激化に伴う業容悪化が嫌気された通信関連や銀行、新興市場は厳しい状況が続いている。マザーズ市場はついに8日続落で昨年9月の算出開始以来初の8連敗となった。この日マザーズに新規上場のウェブクルー(8767・マザ)は公開価格を上回ったものの、一時初値比10万円ストップ安まで売られるなど切な的な動きとなった。まあ、9月中間期末直前のここでばたばたしても始まらないないか。◎24日に1対5の株式分割落ちする豆腐の製造・販売の篠崎屋(2926)はピークから35%も売り叩かれたが、信用担保問題が消える落ち後の妥当株価11万円前後では値ごろ感からの見直し買いが期待される。

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◆自動車関連はしっかりした展開が続く。PER11倍が妥当などとふざけたアナリストもいたホンダ系部品のケーヒン(7251)が高値を更新。◎来年単体でも世界自動車市場NO2となるトヨタの世界戦略はエレクトロニクス比低PERに甘んじるわけにはいかない。東欧で存在感を示す方向にある関東自動車(7223)は年初来高値目前。◎帝ピス(6463)も高値圏で頑強。■新日鉄の増産効果で市場注目の太平工(1819)、前号紹介横河ブリッジ(5911)は好業績・割安銘柄として独歩高が期待できそうだ。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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