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2015/02/20

◆日経平均株価は前日比67円51銭高の1万8332円30銭と3日続伸し、連日で2000年以来15年ぶり高値を更新した。前日のNYダウは続落もナスダック指数は7連騰し14年11ヵ月ぶり高値となり、欧州では20日ユーロ圏財務相会合でギリシャ支援がまとまるか?懸念が拭えないなかもドイツ株が続伸、ストック欧州600指数は7年ぶり高値を付けるなど底堅い動き。東京では、円が対ドルで引けにかけ下げ幅を縮小するものの反落展開となり、国内景気改善や原油安に伴う企業の来期への収益拡大期待にも後押しされ、朝方の昨年来高値更新後は上値が重くなったが、企業業績拡大期待を背景とした投資家のリスクをとる姿勢は変わらずほぼ寄り付き水準での終値となった。 業種別株価指数は全33業種中上昇23、下落10と5日連続で値上がり業種が勝った。値上がり率1位は紙パルプ1.61%、2位金属製品1.49%、3位鉱業1.17%、4位建設1.08%、5位機械1.06%。一方、値下がり率1位は利益確定売りが出た海運0.93%の5日ぶり反落、2位空運0.41%、3位石油・石炭0.41%、4位鉄鋼0.37%、5位繊維製品0.36%。そして、10位には銀行が0.17%の3日ぶり反落、前日は連日で年初来高値を更新し、朝方は2008年10月以来の高値を付ける場面があったが、引けにかけ利益確定売りに押された。

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◆そんななか、当欄注目株で制御装置大手で産業ロボットメーカー向け精密減速機で定評あるナブテスコ(6268)は3日連続で最高値更新を更新した。ただ、今月2日の増額修正発表とあって、当面は利益確定売りも良しであろう。ただし、長期投資の方は持続を!●長谷工(1808)は連日で単元株変更後高値を更新し、権利落ち分を修正した後では07年12月以来の高値をつけてきた。短期資金中心ではあるが、マンション建設に特化したこでコスト競争力が高まり受注シェア拡大が拡大。工期平準化や受注単価上昇で収益を押し上げており、営業利益は前期18.5増、今15年3月期も28.3%増の370億円予想にある。手持ち工事が潤沢とあって来16年3月期も増益となる公算が大きそうだ。介護事業分野に進出している。調整場面を待ちたい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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