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2015/03/24

◆日経平均株価は前日比40円91銭安の1万9713円45銭と3日ぶりに反落した。前日に2日連続昨年来高値を付けたのは「ドル高(円安)を背景とした超金融緩和下の世界同時米国株を先頭とした世界同時株高の一環」とあって、2月米住宅販売が2ヵ月連続で500万戸割れとなるなど米景気指標悪化にNY株が反落したことや東京でもドル安円続伸展開となったことから朝方から利益確定売りが先行。前場にはプラスに持ち直す場面があったものの、直近の過熱感もあって失速。後場は下げ幅を縮小するも小幅安水準でのもみ合いに終始した。日経平均指数採用銘柄では58%の131が下げ87銘柄が上昇と3日ぶりに値下がり銘柄数が勝った。 業種別株価指数は33業種中値下がり23、値上がり10と3日ぶりに値下がりが勝り、1位は1.20%安と20日に付けた11年3月以来の高値から続落した海運だった。23日バルチック海運指数は7日続伸も利益確定売りに押された。2位その他金融0.13%、3位倉庫・運輸は0.93%の6日ぶり反落、4位その他製品0.92%安で前日付けた07年7月以来の高値から反落、5位空運は原油が続伸し11日以来の高値となったことも利益確定売りを誘い0.90%の反落。一方、値上がり率1位は前日の2位からアップした鉱業で1.77%の続騰。3月5日高値427台から20日には377台と50ポイントの下げとなっていたうえ、NY原油先物の続騰が買いを選択させた?2位は直近で騰勢に弾みがついている医薬品で1.43%高、3位電気・ガス0.75%の反発。

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◆前号でも記した星野R(3287)が上げ幅をさらに拡大し、一時2.5万円高の137万円まで付け1月29日以来の高値となり最高値にあと1.5万円と迫った。国内だけなく海外でも展開する同社の日本の「おもてなし」文化は2020東京オリンピック大会を控え、同社業容拡大を後押しするとの期待感は強気く、先行き相場にも期待ができそうだ。●サントリBF(2587)が続伸し上場来初の5000円台乗せ。前日に更新した3月6日以来の最高値に上乗せした。NHK朝ドラ「マッサン」放送の前週視聴率は1日・週間単位とも最高を記録し、12月前半にかけて落ち込んだところから一転、視聴率アップとなっており、直近のマッサン人気がモデルとなった同社株価を押し上げる格好に!?2月3日に4000円割れした後は今月6日まで連続で上場来高値を更新し、4970円と上げてきた。13年10月に最安値3090円を付けた後、14年以降は概ね75日、200日移動平均線沿いの上昇基調が続いている。前週までの週平均視聴率は21.0%。12月第2週まで4週連続20%割れとなった後、回復。1月最終週以降は21〜22%台と上げ、前週「一念岩をも通す」は23.5%と今シリーズ最高となった。ラストウィークの今週は?そして、株価は?

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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