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2012/11/29

◆日経平均株価は、前日比92円高の9400円と急反発し、銭単位だがわずかながら9400円台を回復した。大統領選が終り、クリスマス商戦入りの米国市場では、「財政の崖」回避に向けてのオバマ大統領など動きは急だが、市場は楽観的発言で上に振れ、悲観的発言があったといい下に振れる。東京市場は、きょうは前日とは逆にNYダウが3日ぶりに急反発した。また、安倍普三自民党総裁の円安・デフレ脱却政策への期待もあって、円は対ドル、ユーロで反落したことに後押しされ、朝方から買いが先行。物色範囲が広がる展開となった。

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◆不動テトラ(1813)が27日から急動意中だ。総選挙後の景気浮揚策として、東日本大震災被害を受けた東北地方への再生投資期待を先取りしたものだ。地盤改良工事を手掛ける値動きの軽い低位銘柄としてもともと人気が高かった同社株だが、ここからの動き次第で、建設セクターへの人気が一段と高まる可能性が大。●ショーボンドHD(1414)は、先々週の急落時に52週線に急接近したものの、すぐに切り返し中期線である26週線まで回復。そして、前週、今週と26週線沿いに上値をにらむ格好となっている。当欄では都市部でのコンクリ補修のショーボンドに期待してきたが、公共投資関連の一角として、再び注目している。●また、太平洋セメ(5233)は10年10月安値87円から、52週線沿いのきれいな上昇基調を描いてきた、この日あと9円と迫った4月戻り高値195円を突破できれば、200円とび台で大量の売りが待ち受けているものの、270円台水準を上値ターゲットとして、一段上の相場を期待。

◆プリマハム(2281)は一時3円高の143円を付けるなど3日続伸。週初めには52週線を割り込んだもののすぐにプラスかい離を回復した。4月高値164円から上値が切り下がる一方、下値は52週線がサポートラインとなり140円を挟み上下幅が縮小。三角保ち合いから、上下どちらかに振れる日が迫っている。当然、上に放れるとみる。●日清粉G(2002)は一時21円高の1059円と4日連続で年初来高値を更新!14日から一本調子の上げだけに、一服場面があっても当然だが、その時にはもっと短期の13週線が下値をサポートする?●マック(2702)は2295円まで付け、4月の05年6月以来高値2313円に20円弱と急接近した。08年10月のリーマン・ショック時に付けた過去最安値1291円を大底とした長期上昇相場が新たな時を迎える日は遠くない!?

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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