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2012/02/02

◆きのうの話だが、朝、忘れ物を思い出して家に戻ってみると、ストーブの火がついたままだった。妻は新大久保に出かけて家にはいない。忘れ物を思い出さなければ、夜中までガス・ストーブはついたままとなっていた!!恐ろしいことだ・・。

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◆家に戻ったのは、きのう1日は角田光代さんが日経新聞夕刊で連載していた小説「空の拳」が完結することから、角田さんのことを書こうととして資料を探すためだった!ボクシングのファイト場面を書き込んだ小説は少ないというが、角田さんのファイトシーンは実に面白く読めた。しかし、よく考えれば、筆者は角田さんのいい読者ではない。筆者が大好きで毎年夏に必ず読む(走ることが大好きな女の子と野球児を描いた)「ららのいた夏」の著者川上健一が、かつて10年ぶりに書いた「翼はいつまでも」の文庫本の解説を角田さん書いていたことから名前を初めて知ったもの。そして、川上健一作品群を読み終えたら角田さんの物を読むと友人に宣言した直後に、角田さんが直木賞を受賞(2005年)してしまったことから、読むのをやめてしまった。そして、日経夕刊に連載された「空の拳」も面白く読んだが、読まないことも多々ある中途半端なまま終ってしまったので、当欄に角田さんのボクシンファイト・シーンを記すのは止めた。そして、また、「翼」を読み始めた。もう何度目だろう・・。この「翼」はいいぞ、と「本の雑誌」で紹介したのは、大学で同じクラブにいた目黒考二だ。椎名誠と「本の雑誌」を立ち上げ、文芸評論家北上次郎など3つのペンネームを持つが、これは面白いぞ、と彼が記したものは当たり外れがないからうれしい。手弁当で「本の雑誌」をスタートしてからどのくらいたったのだろうか?いずれにしても、角田さんの著書を読む日はそう遠くなさそうだ。まず、きっかけを作ってくれた「空の拳」を単行本化された時に買って一気に読もう。

◆さて、日経平均は3日続伸し、今週末の3週連続26週移動平均線越えに220円以上の余裕がうまれた。この日は何やかにやとあわただしい日だった。東証は6年ぶりの大規模システム障害でソニー(6758)や日立(6501)の上場株式など241銘柄が前場中の売買取引が停止し、後場のみの商いで終った。それでも出来高は22.5億株と3日連続で20億株を越えた。ギリシャ問題はともかく、31日発表の中欧米の経済指標が好調だったことから、欧米株が急上昇。アジア市場も揃って上昇したことも後押し。円が対ドルで6日続伸し76円10銭台と戦後最高値に急接近し、80年代前半に世界トップになった電気機器各社株が決算悪からシャープ(6753)がストップ安、明日決算発表予定のパナソニック(6752)は80年10月以来ほぼ31年ぶり安値・・と天と地がひっくり返ったような相場だが、全般相場は続伸!

◆前号で記した大塚HD(4578)が一時1月13日の高値2199円にあと5円と迫る場面があった。200日線に下支えされ、1月高値更新となれば、残るは、昨年7月の上場来高値2252円のみ。栄研化(4549)もまた1070円台を試した後、一息ついたが、大塚HDの2200円台央とともに同社の1100円台前半突破後の青空相場を期待し買い場を探そう。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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