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2005/04/13

◆NY原油先物終値が1バレル51ドル台まで下げ、米国株が上げたことを受け、日本株も上昇スタートなったが、先物市場で大口売りが相次ぎ入り、結局、小幅ながら3日続落。

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◆一方、中国の反日デモ同様に日本市場もたつきの主因とされるのが米国株。昨年末揃って高値圏で終ったが、NYダウは3月22日以来1万500ドルを挟んだ小幅往来相場が続いている。しかし、4月4日に瞬間的に200日移動平均線を下回ったものの、すぐにプラスかい離を回復し、1月24日の1万368ドルを割るには至らなかった。また、ナスダック指数はNYダウよりも弱く、3月29日には1968ポイントまで下落、きのうも1月安値2008ポイントを下回った水準にある。幸い、S&P500種は3月29日に1月安値と同値の1163ポイントで下げ止まった。現在、上昇基調に転じており、1191ポイントにある75日移動平均線を上抜ければ、GOサインが点火する構えにある。米主要3株価指数は揃って4月に入り25日RCI(RCI=順位相関指数・売買のタイミングを捉える指標のひとつ)がマイナス80%超の売られ過ぎ水準に落ち込んだ。が、12日現在はNYがマイナス70.9%、SPがマイナス49.3%、ナスダがマイナス56.2%と浮上中である。既に、移動平均線やRCIは「買い」を示唆している。

◆ソニー(6758)は4日続落。(現在の調整が通常の全般調整局面だとすれば)買い場は3月30日安値4180円から1月11日高値4090円の間になるはずだ。◎島津製(7701)は本欄ハイテク注目株のひとつだが、野村証券が「ノーベル賞級の技術力に収益力が加わる」とし07年3月期まで4期連続の連結経常2ケタ増益を予想。新規投資判断「2」としたことで、目先資金の買いを集めている。中期強気継続。◎田村大興(6675)も好買い場とみる。■バイオ関連では、総合医研(2385・マザ)が上昇ピッチを加速させている。トクホの評価試験でトップの同社にはトクホ許可基準の緩和は追い風だ。100万円台回復期待。◎再生医療薬第2弾・歯周病治療薬が臨床試験フェーズ2後期入り直前の科研薬(4521)も高値から4週目の今週からの上値調べ入りに期待。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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