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2010/04/30

◆マウンテンバイクからママチャリに乗り換えた。21段変速から3段変速に変わったうえ車体が重い。ハンドルを握る姿勢も全く違うことから、戸惑いうろたえる場面も。ペダルを踏むにも余分な力が必要で、自由ケ丘駅からの帰り道は急坂となることから、ママチャリになれるまでは、坂のないサクラ並木沿いに都立大学を往復するほうがが無難といえそうだ。それにしても、エブリデイ・ロープライスのスーパー「オーケイ」への道もこれまでと違って厳しくなりそうだ。あすからの連休は近所をうろうろして過ごして終りそうだ。30数年ぶりの四国山村への帰郷と松山めぐりは、連休後に考えることにしよう。

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◆前号で、「結局、米国株次第だとの見方を継続する。悲観の裏に楽観あり!?」と記した。28日には米格付け会社S&Pがスペインの格付け引き下げを発表した。が、28、29日と米国株は企業業績の好調を背景に続伸した。そして、きょうは東京外為市場で円が対ドル、対ユーロで大きく円安にふれたことから、輸出関連株が上昇し、後場には菱地所(8802)、三菱倉(9301)が今11年3月期最終利益の大幅回復、2ケタ増見通しを発表したことをきっかけに不動産・倉庫株が大幅に上昇。つれて、内需株が幅広く買われ市場を牽引した。5日間の連休中に海外からどのようなニュースが飛び込んでくるのかわからないなか、きょうの東京市場は堅調すぎる動きだったとも言える。

◆もっとも、菱地所が今期最終利益の大幅回復、三菱倉は2ケタ増益と発表した。が、前期まで3期連続大幅減益から失地を回復したにすぎないとも言える。業績云々をいうよりも、昨年6月高値1738円をトップとした上値ネックラインを突破した後のチャート好転を重視して投資した方がいいとみる。より長期を見る月足ベースでは、4月に2カ月連続で月足陽線を引き、08年4月末以来の24カ月移動平均線プラスかい離回復!時価でもロスカット価格決定後ならば「買い」でよいとみる。

◆また、当欄注目セクターである後発薬関連、介護関連、結核関連株もきょうは切り返した。調剤薬局と後発医薬品製造と製造販売を今秋から本格展開する日本調剤(3341)の長期強気は不変だが、まだ調整不足と見ている。でも、いつも株価をチェックし、飛び出す準備はしておきたい。●当欄で結核関連と決め込んでいる栄研化(4549)は52週移動平均線を巻いた格好で下値を切り上げるかどうかを注視している。年後半には2位株主の大塚製薬の株式新規上場計画も言われており、下値サポート要因となろう。●同じく臨床検査薬大手のみらかHD(4544)も昨年11月高値3120円、06年7月高値3180円と3100円台が上値ネックラインとなってきた。しかし、きょう3050円まで上昇してきた、3100円台突破から新たな相場圏入りとみている。前期推定PERは16倍そこそこ。人気がないことが主因だが、人気は株価が呼び込んでくれよう。●介護関連株では、ロングライフ(4355)が年初来高値を更新した。あまりにも薄商いが難点だがセントケア(2374)やケアサービス(2425)も着実に上値を追っている。商いにある程度ボリュームがあるメッセージ(2400)は20万円台でのもみ合いが続いているが、きっかけ待ちだ。そして、ニチイ学館(9792)は200日線、52週線を下値サポートラインとした急上昇前夜、期待大だ!?  

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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