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2013/07/17

◆明日は母校の13年ぶり甲子園出場を目指し第1回戦が行なわれる。きょうは、春の選抜大会決勝戦で敗れた安楽投手を擁する済美が7−1と完勝。安楽投手は春を上回る153キロの最速を記録したという。今治西も順調に1回戦を突破した。第4シードの母校は順調に行けば準決勝戦で済美と当たることになる。まずは、明日の第1戦を勝つことから全ては始まる!13年前は甲子園で応援できなかったが、今年は?

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◆さて、日経平均株価は前日比15円高の1万4615円と小幅ながら4日続伸した。16日の欧米株式市場がそろって反落したうえ、バーナンキ米FRB議長が17日に下院で半期金融政策報告について議会証言をすることから、様子見気分が強かった。しかし、円は小動きで終始し、輸送用機器など輸出関連や商品市況関連、そして、内需関連が堅調展開となる。一方、金融・不動産関連が利益確定売りに反落。後場に入り下げ幅を縮小しもみ合う展開となった。結局、日経平均株価寄与率の高いソフトバンク(9984)とファストリ(9983)が上げ幅を拡大し、2銘柄で55円超押し上げてプラスに導いた・・。海外勢の意図した動きとの指摘もあった。■ブルームバーグ・ニュースによれば、バーナンキ議長が議会証言に当たって事前に配布された証言テキストで、資産購入について、「事前に方針が決まっている訳ではない」と言明したという。そして、経済情勢に応じて縮小ペースを早めることも、また、拡大することもありえると説明したという。市場では、「景気回復と来年1月のバーナンキ議長の退陣を想定すれば、12月の量的緩和策(Q3)解除はありえない。その頃には既に次期FRB議長が内定している筈であり、景気回復のモメンタムを考えれば9月解除は動かないものと思われる」との声が聞かれた。いずれにしても、Q3縮小はそう遠くない、米地方連銀総裁の発言で大きくぶれてきた市場だが、ここまでの上げ下げ繰り返しのなかで、金利上昇に対して、市場は我慢強くなってきたとの指摘もある。金融相場から業績相場に転じる可能性を想定して臨むべきか?

◆さて、前号もそうだが、プリマハム(2281)については、知友アナリストが指摘しているように、まだ、思惑銘柄、材料株との市場認識がもっぱらであり、機関投資家の姿は見られない。しかし、当欄では、従来通りに需給の悪化でジリ貧基調に陥る確率は低下する方向にあるとの認識で臨んでいる。幸いというか、同社発表の今期業績予想はこれまで通りの臆病過ぎる経常減益予想。昨年までと同じで増益着地を想定して、26週線と52週線の狭間にある株価が、26週線を突破した時点から積極的な「買い」で臨もう!■同社と同様に前期まで期初経常減益予想でスタートしてきた東芝プラント(1983)は今期初めて前期並み利益予想を発表。株価は26週線上の上昇基調を継続し、5日連続で年初来高値を更新し、1990年11月以来の高値水準を上昇中だ。●惣菜販売大手のロック・フィールド(2910)も昨年春から52週線沿いの上昇基調にある。「前期決算は悪化も、迅速な対応で既に回復局面に入っている」と知友アナリストはいう。全般軟調場面で静かに「買い」をスタートさせたい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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