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2012/03/21

◆「春分の日」のきのうは日がな一日、溜めおいたままの録画番組をチェックをする以外はほとんど何もしない「贅沢」を味わった。一度だけ、紙切れとなったコピー用紙を買いに近くにある西友に出かけが。これまでは、急な紙切れ時には同じ目黒通りにあったドンキホーテ(7532)で買っていたのだが、今年1月末で閉店してしまった。駐車場が無く、店舗も大きくなかったことが致命傷。我が家の1、2階のトイレ上部の棚は、今もトイレットペーパーが山積み状態・・。ドンキは夫婦二人で散歩に出た途中、すぐ傍にある3軒のリサイクル・ショップとともに立ち寄る店だったが、昨年大震災後、品切れになるというので、妻がドンキでトイレットペーパーを買い溜めたもの。ペットボトル入りの水は麦茶大好きの妻が早いうちに飲み干し、今は格安ショップで買っているが、トイレットペーパーはねえ・・。覗いて面白いのはリサイクル・ショップ。新品同様とか、1回も使用しないままの品物も多く、気に入ったものがあれば買っているが、見るだけでも楽しくて飽きない・・。

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◆さて、祝日休場明けの日経平均は前営業日比55円安の1万86円と6日ぶりに反落した。20日の欧米株が、「中国景気の先行き不透明」となったといい、そろって反落。NY原油先物など商品市況も急反落したことから、金融関連や素材・資源関連セクターが下げをリード。円安が進行する中も電気機器、輸送用機器関連など輸出関連セクターも利益確定売りに下落。休み前に東日本大震災発生当日である昨年3月11日以来の戻り高値を付けたことで、利益確定売りが出やすくなっていた。

◆東急(9005)は401円まで下げた。13日高値418円から5日続落。ただ、ここからの下値圏は380円台後半であり、通常相場時での下げは限定的。買い場は徐々に接近してきた。●アンリツ(6754)は昨年来高値を更新し、リーマン・ショック時の08年10月に172円の31年ぶり安値を付けて大底をうった。その1年後に二番底272円を付けて6カ月移動平均線や12カ月線沿いの長期上昇基調にある。スマホ製造用やLTE関連向け計測器の伸張が業績を牽引。収益力は様変わりに好転。売上高経常利益率は13%台後半に高まってきた。ウォッチングを継続。●シスメックス(6869)は変わらずを挟み5日続伸。16日に付けた昨年来高値3125円を更新した。1月10日安値2387円から783円、32.8%上げた。きょうまで8週連続の週足陽線とあって、軽い気持ちで買える場面ではない。ただ、検体検査用機器という分野で世界高シェアという魅力がある。昨年7月以降の相場はやはり厳しいものがあったが、既に、昨年7月高値3065円は突破した。この日の高値3170円は、権利落ち分修正では過去最高値だ。その分、下げ始めれば深い押しがある?かどうかは分からないが、これもウォッチングを継続。●マクドナルド(2702)は3日続伸。20日付日経新聞朝刊が「店頭で携帯電話を使って注文・決済を瞬時に完了するサービスを始める」と報じたことが手掛かり。混雑時の顧客の待ち時間を短くすることで「売り逃がし」を防ぎ、実験店では注文などの時間を4割短縮することができたという。全店で注文時間が1秒縮まれば9億円の増収効果があると伝えており、一段の収益力アップを期待した買いが入った。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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