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2005/06/08

◆みずほFG(8411)は早速の切り返し。あとは、上げ下げしながら26週線に沿った上昇基調を継続できるかがポイント。日足ベースでは来週、25日線が75日線を上抜くミニ・ゴールデンクロスが示現し、目先上昇基調を示唆する見通しにあるのだが・・。75日線を上回っているみずほFGに対し、平均株価は200日線へのプラスカイ離を1日で回復したものの最上位にある75日線よりも171円下にある。あすも週末にかけての材料(9日の米FRB議長議会証言、インテルの中間決算状況そして10日の東京市場での先物・オプションのSQ)が気になる展開か。以前なら、夏のボーナスシーズンを控え高配当利回り株やサマーストック銘柄を買う動きがあった。しかし、「逆張りよりも目先動く方につく順張り」天下のネット経由の個人中心相場にそんな期待は無理か!?

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◆さて、こんな時は、やはり自分得意の銘柄でチャートが上方転換した銘柄、好転しつつある銘柄、底打ち寸前の銘柄を責めよう。◎まずは浜松ホト(6965)に注目!5月18日安値2215円を4月安値に対する2番底とし上昇基調入り。きょうは3月29日高値を更新し、2月の2495円をトップとする三角保ち合いからの上放れを確認。業容再拡大期入りを背景のこの相場の本格化は2月高値突破以降であろう。個人よりも内外機関投資家主導で上値を追う中期展開を予想する。◎きのう紹介の機械工具商社・トラスト中山(9830)はきょうも高値更新。3期連続経常20%超増益で今3月期5期ぶり過去最高益更新見通し。予想1株利益148.5円、配当37円予定を背景に、7年間の2000円攻防戦から解き放たれたここは、7年分の買いエネルギーが爆発し上昇展開するはず。◎日無線(6751)も連日で年初来高値更新。週足一目均衡表の「雲」の上限をきょう、昨年7月以来11カ月ぶりに上回ってきた。急伸の反動場面はあろうが、強気で攻めた。◎4月中旬にソニー(6758)とともに本欄登場の三菱電(6503)は直後に全般波乱に巻き込まれたが、きょうほぼ1年ぶりに600円台を回復してきた。相次ぐ三菱グループの不祥事発生の中、愚直にもの作りにいそしむ相生研究所を有し、構造改革が進捗した同社を◎安川電機(6506)とともに中期投資継続。◎本欄注目の思惑株・ヤマタネ(9305)は6年半ぶり高値圏でもみあっているが、やはり強気一本で攻めたい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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