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2013/07/12

◆先月、妻の兄夫婦と一緒に短い旅行をした。2日目に泊まったのはラフォーレ中軽井沢。我々夫婦が軽井沢で泊ったのは2度目のこと。最初に泊まったのは代替わり以前の、旧星野旅館だった。結婚式場用教会もあると聞いて日本流だね!と夫婦で笑ってしまったが、温泉はよかった。当時は、温泉に入るために下駄を履き、道路を越えて出かけた。記憶はおぼろげになったが、小屋風な温泉だったが湯は豊富だったことは覚えている。■その、星野温泉が代替わりをし、1990代央には社名も星野リゾートと変更。今ではすっかり別の形態と化した。提供するサービスは変わり、軽井沢周辺の高級リゾート化は一段と進展、付加価値向上化作戦が加速してきた。そして、きょう12日、高級旅館、ホテルなどを運用対象とした不動産投資信託(REIT)の星野リゾート・リート投資法人が東証・REIT市場への上場を果たした。日本発の世界のリゾートとしてさらに進化していきそうだ。そして、REITについてもチェックするきっかけとなる?

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◆さて、マーケットだが、日経平均は前日比33円高の1万4506円と続伸した。11日のNYダウは169ドル高の1万5460ドルと急反発し5月28日の終値過去最高値1万5409ドルを更新した!S&P500種指数もまた5月21日の過去最高値1669。15を更新した。日本時間11日朝に、バーナンキFRB議長が「インフレ率は目標とする2%割り込んでいる。低インフレは良くない。財政政策は緊縮的になるが止む得ない。当分、強めの金融緩和策をとる必要がある」と語ったことから、市場に買い安心感が広がったもの。シカゴ・オプション取引所が発表する投資家心理を表すVIX(ボラティリティー・インデックス)指数は、11日に14.01と通常ゾーンとされる10〜20の範囲内に収まっての推移が続いている。つまり、高度恐怖症になる必要はないとのサインを発しているのだ。現在ほど、FRB議長ならびに理事の言動にマーケットが神経質となった時期はない。■問題は、東京市場。4月まであった安倍首相のリップサービスは随分と控え目に。おしゃべりが過ぎると、いつの間にか焦点がぼけてしまうことに気がついたかどうかは不明だが・・。マーケットにあったひと頃の過剰期待が後退したことも、落ち着いて次の展開を想像することができて良いことだ。●「アベノミクス」でワンランク上の消費が伸張との新聞・週刊誌記事が引き続き増えている。4月に一気に舞い上がってしまった一六堂(3366)だが、週足ベースでは直近4週連続で長期相場の動向を示唆する52週移動平均線で下げ止まっている。短期的な業績悪化は900円台からの大幅安もあって株価に織り込み済みと考えてよさそうだ。ここから、しっかり株価をウォッチングし、26週線をクリアした後、「買い」で参戦したい。また、●年間注目株のプリマハム(2281)も6月安値時に52週線接近後に、反転。26週線突破を待って、再度、「GO」としたい。●サンマルクHD(3395)もまた、6月安値時に4週間ほど26週線で下げ止まった。そして、今週は、13週線をクリアして終了。先高期待感が高まる・・。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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