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2013/07/01

◆7月1日、湘南・江ノ島は海開きの日。1960年代後半、学生時代に在籍していた映画研究部クラブの先輩が初めて江ノ島東浜海水浴場で「海の家」を出すというので、友人と3人で応援にいった。寝るのは海の家の下にターザン小屋みたいなムシロ張りの小部屋だった。しかし、雨模様は7月下旬が近づいてもなお変わらず。結局、猛暑が来る前に我々は引き上げる羽目になった・・。もっとも、その間、雨の合間を縫ってパラパラとではあるが、「夏になったら、小田急に乗って江ノ島へ行こう!」と叫びつつ、新宿のディスコ仲間が、当時はやりのフーテン風の格好でやって来た。彼らは寒いから泳ぐのは止めだといいつつも、江ノ島を背景に、天気が回復する間をぬって波と戯れていた。スピーカーから夏の歌だけがガンガン聞こえるなかで、そんな海の家から眺める大俯瞰はいつまでも見てもあきることはなかった。■また、逗子海岸では、旅行会社にいた叔母が取材旅行に出かけた時は、留守宅を守るといいつつ、友人達と何度も泊まり込んだ。今は、桜山の上の方に行く道筋に川はなくなったようだが、当時はカニもいるいい風景だった。その後、80年代後半まで夏になると、逗子、葉山、鎌倉、江ノ島の海岸通いが続いた。今も、当時聞いた歌はよく覚えており、夏になると、知らずに口ずさんでいることがある・・。

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◆さて、時間が、押し迫ってきた!13年相場が後半期入りのこの日、日経平均株価は前週末比175円高1万3852円と3連騰し、5月29日以来ほぼ1カ月ぶり高値水準で発進した。前週末の米国市場では、FRB理事が「失業率が7%近辺に下がれば資産購入は終了できる」との見方を示したとし、国債利回りが上昇、NYダウは4日ぶりに110ドル強反落した。バーナンキFRB議長をフォローした格好の発言だ。前週は、反バーナンキ発言が相次ぎあり、日米欧の株価は上昇に転じた。中国もまた経済懸念があるなか、金融緩和的発言から落ち着いた展開となった。日本の場合は、朝方に日銀が朝方に発表した6月「企業短観」で景況感が予想以上に改善。前週末の欧米為替市場で円が対ドル、ユーロで続落した流れから、東京外為市場でも円は対ドルで4日続落、株式市場もまた、次第高の展開となってきた。■一六堂(3366)が3日続伸し、まず52週移動平均線を回復した。景気回復の足音が聞こえ始めたここからが、機会到来、チャンス到来であろう。既に、日経紙に悪材料が報じられたのだから、「ワンランク上の消費」関連として位置付けてきた同社株を買い直すチャンスと見てよさそうだ。4月25日にかけて一気高した咎は前週25日まで一本調子の下げで410円強下げてしまったことで消え、52週線に下支えされた上昇相場が許されたと見てよさそうだ。●ショーボンド(1414)は26週線に下支えられ4000円台を回復!●NIPPO(1881)は26週線に下支えされ5月高値1690円に肉薄した。「足の良い」チャートで好材料あるいは好業績銘柄から目を離す手はない!●プリマハム(2281)も前週、200日線及び52週線に下支えされ、きょうは200円台を回復してきた。引き続き、中期相場を占う移動平均線にタッチした銘柄は、基本「買う」べしで臨むことにしよう。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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