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2007/02/13

◆この3連休は、締め切りの絶対時間を前に風邪で体調を崩し散々の状況だった(今も)。まだ、書き終わるまでに絶対的に8時間強の時間が必要だ。今からだと徹夜しても明日の朝までに間に合わない。締め切り時間を2日ほど延ばしてもらうしかない!

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◆さて、週明けの市場はあまり良い思い出が少ない「月曜日の朝高」というよりも、「10時過ぎまで走った後、高水準で堅調に推移し」(日経平均、TOPIXとも)、日経平均は終値でも昨年来高値1万7563円を更新し、急落途上の2000年7月(取引時間中)以来の1万7600円台を付けた(終値ベースでは同年5月10日以来)。しかし、新興3市場指数はそろって下げ、明暗を分けた。■業種別指数値上がり率トップは不動産であり、2位が証券・商品、3位が倉庫・運輸でいずれも3%以上の大幅上昇となった。そして、4位はPER割安感が強い商社を中心とした卸売業。一方、逆行安したのは米半導体株指数続落を受けたアドテスト(6857)など半導体関連株。

◆1位不動産株と3位倉庫・運輸株は3月下旬の公示地価発表を控え、「好調な不動産市況と大規模再開発」そして「含み益」を前面に押し出し買いが膨らんだ。●昨年3月から4月にかけ本欄で「買い」を発した東急(9005)は6月には推奨時株価を下回る600円台前半まで見たが、この日、920円の93年9月以来の高値に買われた。東急は筆者の足となる地元企業グループであり、これまで何度も推奨してきたとおり。2月2日現在の信用需給は、売り残株数7773万株(前の週比3027万株増)に対し、買い残株数が2167万株(同938万株減)で信用倍率0・28の大幅売り長状態にある。これは3月16日が転換期限の転換社債の売りか(あと一本09年3月期限物もある、今、当時の為替レートを調べる時間がないので断定しきれないが・・)。

◆新日鉄(5401)は2月に入り720円を挟んでモミ合う展開となっている。が、その間も新日鉄群団で直近紹介が元気だ。●新和海(9110)が91年5月以来の高値に買われ、●黒崎窯業(5352)は11月安値以降の下値切り上げから、この日昨年5月17日以来の高値519円へと浮上、出来高を見る限り買い余力を残している感じだ。●山九(9065)も昨年1月以来の700円を挟んだ91年以来の高値ボックスからの脱出をうかがう格好となっている。●また、この日、Webサイトで紹介は新日鉄住金ステンレスが筆頭株主で、幅広い意味での新日鉄群団でもある日本金属(5491)。前日レポート作成時と比較し18円高の360円年初来高値引けとなってしまった。下落途上に付けた97年7月以来の高値であり、予想1株利益24円から400円台以上の相場展開があっても不思議ない。困るのは明日の朝寄り付き高、引け安の陰線日足だが、さて・・。

◆全般相場とは無縁に本欄長期推奨の新興プラン(6379・東2)が一気に1200円台を回復、2日の91年10月以来の高値1218円に急接近した。「買うしかない」と思う。●同じく、長期推奨の島津製(7701)も急騰し昨年12月の90年7月以来の高値1083円にあと7円まで迫った。こちらも付き合って買っていただくしかないと思う。環境が問われるなかでは同社などの計測機器が不可欠だ!

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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