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2004/09/22

◆米FOMC後、予定通り利上げを実施、米国株は反発に転じた。グリーンスバンFRB議長は引き続き景気に楽観姿勢であり、米半導体株の指標であるフィラデフィア半導体株指数は8日の15カ月ぶり安値から14%のリバウンドとなった。が、22日の東京市場では平均株価の指数採用225銘柄の内、エレクトロニクス株で上昇したのはゼロ!と惨憺たる成績。9月に入り平均株価は26週移動平均線を上値に52週線を下値とする400円弱の狭いレンジ内の動きに終始している。気の利いた株式指標では売買のタイミングを捉える指標のひとつRCI(順位相関指数)がある。今週、9週RCIが2カ月ぶりにプラスを回復。来週から相場は上値を探る動きに転じる可能性ありと示唆していた。

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◆米石油供給量は88年以来の低水準となっている。反政府派締め出し、中央集権政治を推進するプーチン・ロシア大統領の強引さも懸念される(ブッシュ米大統領も同様。ついで言うと説明責任を果たさない気まぐれ主義の小泉首相が「改革」と称する「非改革」も同じ)。そして、ロシアの原油供給削減懸念がこの冬の市況を揺るがす可能性が強い。

◆週が明ければ実質下半期入り。9月の最低パフォーマンスに別れ次への模索が始まる。ここで依然チャートが魅力的な東京製鐵(5423)が再人気化し始めれば鉄鋼株、素材株、自動車関連株中心の相場が回る・・。◎動意含み三井物産(8031)、商事(8058)、豊田通商(8015)や伊藤忠(8001)など商社株の下期に期待。◎700円台に突っ込んだ後ようやく反騰に転じたプリヴェ再生(6720・A)は強気継続。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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