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2004/08/13

◆12日、米国株がハイテク景気減速懸念の高まりに続落。今朝寄り前に発表した日本の4〜6月期GDPは年率1.7%へ急降下。東京市場はWパンチに夏休み気分がぶっ飛ぶ全面安商状に。午前2時を回って行われたアテネ五輪男子サッカーでは相手に先行を許し続けて黒星。勝ち点ならずの眠け顔に疲れの色。4日付けの本欄に、「GDPは従来予想を小幅下回るものの、7〜9月期以降は堅調な拡大が予想される」としたが、個人消費は堅調だが設備投資の伸びが一服、前期実績6.6%から予想を超える減速となった。7〜9月期についても、ハイテク産業の後退懸念に加えNY原油先物が50ドルという世界経済にとって危険な水準へ突入するかもしれないとの状況から、厳しい見方が増えつつある。

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◆主力ハイテク株に新安値が続出。平均株価は今週末、昨年6月以来1年2カ月ぶりに52週移動平均線を下回って終わった。週明けは夏休みもあって市場参加者はさらに少なくなる。今春なら日本株が踏みとどまって世界市場が立ち直るパターンがあったが、今は、米国株次第。他人に首根っこ抑えられた相場。無理せず自分得意の銘柄をウォッチ&キャッチしたい。■好業績(通期増額期待)・割安(PER12倍、PBR0.89倍)・好チャート株として250円年初来高値更新から注目は、食肉卸大手のスターゼン(8043)。◎小三角もちあい上放れが期待したいのは「ダックス」ブランドでおなじみの繊維商社三共生興(8018)。今期大幅増益予想でPERは14倍台。526円の今年高値更新へ万を辞しての登板である。◎自動車関連株で増額後急伸の帝ピス(6463)はここから独歩高が期待できそうだ。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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