バックナンバー

2004/07/06

◆ストップ高に買われていたマンダラケ(2652・マザ)が2時前から一転下げに転じる。ふと見れば、ジャスダック市場は続落、マザーズ市場は5月17日以来の大幅下落。新たに何かがあったわけではない。ただ、市場人気のライブドア(4753・マザ)が1時20分頃ストップ安を付け、上場3日目のきょう公開価格の約7倍の281万円で初値が付いたリンク・ワン(2403・マザ)が、1時半頃303万円の高値を付けた後下げに転じ、2時10分頃にはストップ安の241万円まで売られるなど乱高下したことで、直近上場銘柄中心に幅広く売りが先行する展開に転じた模様。あす以降は戻りを売ろうとする動きが強まると予想され、買い方の腰は引けたものとなりそうだが、下値は限定的か。

PR : 儲かる買い方を診断する分析ツールSTOCKBOARD。


◆東証1部市場も、朝寄り前の外資系証券の注文状況が2日連続売り越しとなり、値下がり銘柄数が3日連続で1000を越えた。方向性のつかめない展開に変わりはないが、5月の直近安値からの戻りを考えれば調整はやむをえない。東京製鐵(5423)がきょう急騰後一転下げに転じたのはチャート的には当然の流れ。4500円を付けたトヨタ(7203)が調整局面を経なければ5000円相場に入っていかないのと同じである。

◆反落シーンで拾いたいのは業績好調、PER割安なマツダ(7261)。直近まで360円台が上値関門となってきたが、ここからは逆に下値岩盤に変わった。米国でも月次販売が2ケタ増に転じている。◎加藤産業(9869・A)は年初来高値を更新したが、ここから一段上の相場を期待。◎7日分割落ちのNOVA(4655・ジャス)は突っ込み狙い。

PR : リアルタイムで「買い信号」点灯銘柄をスクリーニング。


魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

愛用のチャートソフトはSTOCK BOARD

リアルタイムチャート

スクリーニング
STOCK BOARD
2週間お試し受付中!
メールマガジン

アナリストレポート「魁」など有力銘柄情報を配信〜トレーダーナビ

   

メルマガバックナンバー

powered by まぐまぐトップページへ