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2005/07/19

◆日本列島完全梅雨明け宣言が近い。野球大陸四国でも4県で甲子園目指して熱戦が続いている。しかし、2000年に甲子園初出場を果たした母校は1回戦で、昨春の選抜優勝校で昨夏の準優勝校済美高と対戦したものの、5回10対ゼロのコールド負けの屈辱!90年代央から2000年代前半にかけて県内上位校として君臨した力はどこにもなかった。何故?指導者が先年交代したからだという。10年超指導にあたった県内野球上位校出身の監督が退くとともに、遺産は継承されることなく消え、元の、弱い1回戦負けのチームに戻ってしまった?一方、済美には、甲子園出場を何度となく果たし、選抜大会では初出場初優勝を果たした実績のある強豪校監督を招聘し、創部2年目で初出場初優勝を達成した。指導者恐るべし。

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◆企業でも同じこと。14日、「ユニクロ」のファーストリテイ(9983)創業家の柳井氏が社長復帰を宣言した。玉塚社長は更迭され、同社を去る。「指導者の交代で、柳井氏が求めるスピードを回復できるほど、アパレル業界は悠長ではない。これを乗り越えるだけの力が同社内に残っているか?母校の場合、今年の1年生部員は10名と大幅に縮小、かつてはあった逸材入校が途絶えた?ことが勢力の衰えにつながったのだが・・。

◆チャートブックをめくる。大半の銘柄が上昇基調にある。弱気は禁物と思える。一方、国内からは手掛かり材料らしきものが見えず、今夜のインテルの4〜6月期決算や米半導体製造装置のBBレシオ発表待ちだという。日通しの平均株価の上下幅がわずか39円弱では、個別株の上昇基調への期待感はしぼんでいく。市場が気にするのは、3月の平均株価月中平均1万1809円だという。このあたりでとどまるようでは、本欄の11月末〜年末1万4000円台論は消えてしまう。さて、みずほFG(8411)は現在の相場の蚊帳の外だが、三菱東京FG(8306)が急落し、三井住友FG(8316)も急反落。何を示唆する・・?関心もってウォッチングを継続。

◆ノンバンク株が強い。日信販(8583)が97年1月以来の600円台を回復。強気継続。96年1月以来の高値圏にあるジャックス(8584)も900円処の上値ネックライン突破から4ケタを目指す構え不変。■新興市場中心の携帯、ネット関連株は一服だが、本欄注目株インデックス(4835・ジャス)の開発部門的存在であるコネクト(3736・マザ)に50万円前後からのダメ押し場面があれば中期買いを推奨したい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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