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2013/02/19

◆筆者2004年来の大好き綾瀬はるかさんが大河ドラマ「八重の桜」で主演しているのだが、まだ、一度も当欄でそのことに触れていない。昨年に主演と発表された後、山本八重さん関連本を数冊読んだものの、後に夫となった同志社大学創設者新島譲さんについては、クリスチャンながら、まだ多くを知らないとあって控えてきたもの。また、株式市場が昨秋来、様変わりの活況となっていることも控えてきた理由となる。ただ、今年2月1日が日本のテレビ放送開始60周年にあたることから、遅れはしたが、月内に「八重の桜」と同時にそのことも記してみたい。今は、その60年前にピカピカの1年生としてNHK演出家をスタートした故和田勉さん本を通勤の行き帰りで読み続けており、同時に記したいと思っている。もっとも、書くことができるかどうかは?だが・・。

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◆さて、安倍首相は18日の産業競争力会議で、農業分野に「従来の発想を超えた大胆な対策を講じたい」と述べ、構造改革の加速化、農産品の輸出拡大を進める方針を表明した。業界活性化を期待した買いが、さっそく、農機の井関農(6310)や農薬関連のイハラケミ(4989)、北興化(4992)、クミアイ化(4996)、日農薬(4997)などが活況裏に急伸。農機最大手のクボタ(6326)は昨年来高値に急接近場面があった後、上げ幅を縮小と若干分かれたものの人気化した。この動きが続くかどうかは、首相の本気度次第?ただ、安倍首相は、民主党が何も為しえず、むしろ、テーブルの上をヒックリ返したまま退場したのを反面教師とし、「従来の発想を超えた大胆な対策を」を基準に声はあくまで力強くをモットーに政策実行を訴え、ここまで市場の人気を得てきた。あとは、抵抗勢力をどこまで封じ込め、この農業政策などどう政策を実行してゆき結果を得ることができるかが鍵というのは、どの政権でも同じこと。余りにもつまらなかった民主党時代があったから、今の安倍政権は輝いて見えるが・・。

◆日経平均は昨年11月13日に野田前首相が政権を放り出した時の8619円から今月6日には1万1498円(終値は1万1463円)と2879円(33.4%)高。11年11月安値8135円から翌年3月高値1万255円まで2120円(26.1%)高した戻り相場をしのいだ。安倍首相の「従来の発想を超えた大胆な対策を」という言葉の力強さに加え、やってくれそうだとの期待感が市場を活性化させたのだ。もっとも、中国経済がブレーキの利いたまま低迷していることが懸念材料ではある、が。安倍政権がどこまで大胆な政策を展開していけるかどうかが、ここまで期待に胸膨らましてきた市場にとって最大のポイントとなることに変わりはない。■もっとも、当欄銘柄は、少し斜に構えて自分得意の銘柄にこだわっているのだが・・。耳にタコとなった?プリマハム(2281)は13年3月期経常利益予想が中間決算発表時に増額修正されたものの、なお、前期比マイナス予想だ。ただ、前期も前々期も期中に増額したものの、決算発表時にその予想を上回り増益で着地してきた。当欄注目株でもある東芝プラ(1983)と同様の決算の発表ぶりだ。やはり、52週移動平均線沿いの上昇基調にある間は、チャートを羅針盤として13週線や26週線(それとも短期線の6週線)への押し目、押し目を拾っていくべきであろう。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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