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2004/09/09

◆米国では11月2日の大統領選挙に向け、共和、民主両候補の舌戦が一段と激しくなっている。経済指標の発表などでは我田引水が盛ん。FRB議長は議会証言で「景気拡大への一定の牽引力意を取り戻してきた」とし、市場認識よりも先行きを楽観視し、現職を後方支援する格好。世論調査では、再び現職がリードを奪うも、どちらが勝利するかは極めて流動的との見方。株式市場では、共和党勝利が良しとされてきたが、事実は違うようだ。戦後13回の大統領選で共和党候補勝ちが8、民主党は5。投票日からその年の暮れまでNYダウの上昇率は共和党が2.75%止まりだったのに対し民主党は4.39%と民主党候補勝利の方が株価上昇率は高かった。また、現職・与党対新人・野党で見た場合は、現職組が5.01%高。一方、新人組は1.99%にとどまる。では、共和党で現職のブッシュ氏の場合はどうなるのか。結果は、有権者が決めること。前回フロリダ州で起きたような不幸な投票場風景の再現は避けたいもの。

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◆新日鉄(5401)が年初来高値を更新した。先に観測記事で示された経常利益をも上回る前期比74%増の3000億円への増額だ。他の大手も増額を発表した。◎26週線沿いに上昇基調を続ける日金工(5479)も再増額含みにあり、200円台定着が期待できそうだ。■自動車関連ではプレス工(7246)。増益転換期待の割安・好需給銘柄として注目度がアップ。◎一方、割安感強く着実に上値をうかがい始めたユニプレス(5949)は中期値幅取りには魅力的だ。◎9月末割り当てで1対2の株式分割の日ミクロ(5381)は下値切り上げチャートが先高観を強める。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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